グループを囲う

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今日は新三郷の今月の17日に開業したばかりのららぽーと新三郷に行きましたが・・・・凄い人でした。

我が家から武蔵野線で越谷レイクタウンとこの新三郷のららぽーとはかなり使えます。

レイクタウンはジャスコ系列で、うちの近くにはジャスコがあるので、ららぽーとは埼玉初出店なので結構新鮮かも・・・今度平日に行ってみようと思います。

新三郷駅には他にコストコとイケアもあるのでかなりいいですね・・・県外以外にお住まいの方もぜひお立ち寄りください。

新宿からだと、埼京線で武蔵浦和で武蔵野線で乗り換え23分で着きます。

お帰りは武蔵浦和駅徒歩5分の我が家へお立ち寄りくださいね。

さて、今日のテーマですが・・・日ごろ頑張っているリーダーの皆様にはちょっときついお話しになってしまうかもしれません・・・

現在私の組織は全国に1万人以上になっていますが、今までさまざまなグループを見てきました。

私のグループ以外でもさまざまなやり方を見てきました。

その中で、実に残念だなあ~と感じるときがあります。

それはあるリーダーがグループを囲ってしまうことです。

この仕事で成功する一番健全なやり方ははアップラインに自分のグループに入って手伝ってもらいながら組織を伸ばしていくことです。

この健全なやり方にのっとらないと必ず組織は停滞します。

仮にアップラインが遠方などの場合にはサイドラインとの協力で組織を伸ばしていくわけです。

ところが、自分の力で組織を伸ばそうと思う人が必ず出てきます。

こういう人の特徴はネットワークビジネス初心者か以前のネットワークビジネスでそこそこの組織を作ってきた方です。

初心者といっても、別の仕事である程度の実績を上げてきているのが特徴で、そこでは自分の実力で実績を上げてきたという自負がおそらくあるものと思われます。

私は幸い、25歳でスタートしたわけですから、ビジネス経験も成功体験もまったくなかったので、アップラインの指導に素直に耳を傾けられることができたわけです。

でも、そこそこの実績を上げてきているとこの仕事を人に手を借りずに自分の力で組織を作ろうとしてしまう傾向が出てきてしまいます。

こういう方は決まって実力がある方ですから仕方ないのですが、実はかわいそうなのは、その方のダウンラインです。

自分でやろうというリーダーですが、その方のグループには必ず初心者で右も左もわからない方が存在します。

そういう方にとってみれば本来は経験と実績のあるパールやダイヤ、ブラックパールという実績のあるリーダーから指導を受けることができれば嬉しいし、実力も付いてくるわけですが、それをまだジェードかそれ以下のノニではまだ成功途中の方に阻まれて、狭い世界の環境に押しやられてしまっているのです。

自分の狭い籠(かご)でグループの方を育てているなあ~とお感じになられたら、どうぞ、その籠を取っ払ってみていただきたいのです。

そうすればあなたのグループの方々は羽根を広げて自由に飛び回ります。

もちろん、やり方がわからない方もいるので、その場合にはアップラインにどんどん入ってもらって自分のグループの方のフォローをしてもらうのです。

結果的にこうして自分のグループは大きくなっていけば今まで小さい籠という流通ボリュームで低迷したのが籠を取っ払ったことにより飛躍的にボリュームが増えていく可能性があるのです。

グループメンバーが自分の目が行き届いているうちは小さなグループだと思って下さい。

100人、200人と人数が増えてくると目が行き届かなくなります。

ですから、私は出来る限り最初の時期からアップラインに手伝ってもらうように考えていました。

特に実力者ほど、自分で扱おう(関わろう)としないことが重要です。

私のグループで今中核となっているダイヤ以上のリーダーの多くは最初の時期から菊地さんにお願いしていました・・・というより、リーダーの方が勝手に菊地さんに直接お願してフォローしてもらっていました。

それによって、私のグループは巨大化したのです。

そうすると顔と名前が一致しない人だらけになってきます。

でも自分のグループであることは変わりませんから、収入はちゃんと入って来るのです。

いいシステムですよね・・・

自分が関わらなくても、アップラインが関わってもらって組織が伸びてもそれを自分の組織としてみなされて収入に反映するという画期的なシステムなのですから、このシステムを活用しない手はないわけです。

最後に組織が伸びていない方に申し上げたいのは・・・

それはあなたがグループの方に貢献しないからです。

グループの方はただで飲めていないのです。

厳しい言い方ですが、自分の今までやっていたやり方を再度見直していただきたいのです。

あなたが水をせき止めている可能性があります。

ですから、今までのご自身の行動を振り返り、今までのやり方を変えたり、自己鍛錬をする必要があるかもしれません。

ご自身を高める努力をしてみてください。

組織は自分の器に比例すると言われています。

自分の器が小さいことを認識していただきたいのです。

自分の器を広げる努力をするか、アップライン、サイドラインをフル活用してグループの方に喜んでもらえるように行動してください。

私は1万人の組織になったのは決して自分の器だと思っていません。

ある意味自分の器以上の組織作りができてこそ本当の成功かもしれません。

そして、今は私からどんどん大きな器の方が存在し、おのおのご自身の器を大きくされているので、結果的に私から始まった組織は大きくなってきたのです。

このビジネスは常にリーダーは人から見られます。

タイトルが上がれば上がるほど見られる目が多くなっていきます。

そのことを意識してみていただきたいのです。

今まで大臣だった方が総理になったら今までの大臣の顔をしていてはだめだと思うのです。

見られる目が一気に増えるわけですから・・・

ですから、総理の器でない人はすぐに国民からの審判を下ってしまいます。

まあ国会議員は厳しい世界ですから、ノニとは違いますが、ある意味タイトルが上がることはまわりからの見る目が変わってくるわけです。

常に謙虚な姿勢で臨んでいかないといけないですよね・・・

この文章を書きながら私自身、襟を締め直しています。

『実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな』

素晴らしい言葉ですね・・・背が高い自分にとってみたらこの言葉を常に胸に刻んでいく必要があるわけです。

まだまだ図体と態度もでかい私ですが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

今日は最高の1日だった・・・今日は最高の自分だった・・・

世の中のすべてに感謝!

絶好調! 絶好調! 絶好調!

コメントいつもありがとうございます。

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