自分の潜在意識を活用する その3

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最初にお知らせです。

今月29日金曜日13:30からのモリンダビルでの事業説明会はスピーカーが、岩崎めぐみさんから河野雅昭さんに変更になりました。

さて、前々回からの続きです。

劇的な体験が出た方なのになぜ思うように伝えられないのでしょうか。

この方は、

「自分の潜在意識に逆らって行動している」

可能性があるのです。

この方の潜在意識はおそらく自分の病気が改善され、自分と同じように苦しんでいる人を救いたいという思いで伝えたいと思っているわけです。

しかし、このままの素直な気持ち(潜在意識)を顕在意識が抑えてしまっている可能性があります。

例えば、この病気から生還した人が、

モリンダはネットワークビジネスだから、組織を構築していかないといけないから、愛用者ではなく、ビジネスとしてとらえてくれる方に伝えなければならないと思ったとします。

そうするとこの方の潜在意識をふさいで生かさない行動を取る可能性があるのです。

本来この方の潜在意識は、

「一人でも多くの病気で困っている方を救いたい」

ということだと思うので、その思いを素直に出して伝えていけばいいと思うのです。

そうすると、病気の方や家族で病気を抱えている方に伝わっていけば、その方々が救われると思うのです。

この方は病気が改善されてきたと同時に自分の製品代の負担がなくなるというマーケティングプランを聞いたので、人に伝えようというスイッチが入りました。

だから元々病気の方に飲んでもらって良さを実感してそこからマーケティングプランを伝えていけば、病気から生還した方の周りの方に伝えようと思ってくださるかもしれません。

モリンダのシステムが素晴らしいのはそこなのです。

おそらくモリンダの活動している方の半分以上の方が製品の感動から伝えようと思われたと思うのです。

でも、ビジネスだからと力みすぎてしまうとかえって伝えるのを難しく感じてしまう方がいるのも事実です。

だから肩肘張らずに、感動をそのまま、つまり潜在意識を活用して伝えればと思うのです。

病気の方全員が伝えてくれなくても元気になって、その元気な姿を見せながら伝えるというのはある意味説得力があるのです。

逆に私は最初からビジネスでとらえたので、製品中心の話で愛用者を作るのが苦手なので、最初からビジネスアプローチになるわけです。

でも、最近はコラーゲンが本当に凄いと思っているのでコラーゲンアプローチも得意になりました。

何れにしても自分らしく、伝えたいことを伝えればいいわけです。

愛用から伝えるやり方が難しい方はビジネスからアプローチすればいいし、ビジネスアプローチが苦手な方は愛用から伝えればと思うのです。

つまり、その人らしさを出して伝えていってもらえるようにアップラインのリーダーは自分のグループに指導していくことが大切なのです。

ですから、この病気から生還した方は、自分の感動体験をそのまま伝えて詳しい話はAさん(アップライン)に振ればいいのです。

Aさんに振るのは飲んでからでもいいです。

振るのを忘れなければ大丈夫です。

多くの方が愛用者を作ってもその方がモリンダのマーケティングプランとかノニの科学的根拠を知らないままやめていく例があります。

消費者は基本ワガママで好きなものにお金を使うので別のことにお金を使おうと思って、ノニ製品をやめて他の物を買ってしまう可能性もあるのです。

だから、しっかりとファンになってもらえるようなサポートができるかどうかがポイントです。

今月も今日からオートシップのポイントが全て入るので組織図のチェックをして見てくださいね。

続く

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