写真は先日のアポ取りの風景です。
みんなでアポ取りするってお勧めです。
これにはいくつかのメリットがあります。
一つはみんなで競い合うようにやるので刺激があり、やる気が増しますからいつもよりもアポの件数がとれることでしょう。
あとは、アポ取りの報告が聞けるのでそのあとの戦略がみんなで立てれます。
他にはアップにしてみれば自分のメンバーの実際にアポ取りしている会話が聞けるので、そのあとにアドバイスができます。
話し方のアドバイスにおいてのポイントは、内容も大事ですが、明るく、元気よく話しているかどうかです。
たまには皆さんのグループミーティングのときにアポ取りをやってみたらいかがですか・・・
楽しいですよ・・・
さて、今日はリーダーの心の広さというテーマです。
組織が広がれば広がるほど、この仕事は人間関係においては学びの日々です。
今日はある事例をあげてお伝えします。
このビジネスではリーダーは圧倒的に女性が占めています。
女性の特徴はおしゃべり好きです。
女性は男性と違って思っていることや出来事を人に話すことで貯め込まないようにする特徴があります。
男性は女性ほどおしゃべりはしないのは思っていることをアウトプットしないで貯め込むことに慣れています。
女性はなぜか貯め込めないのです。
そうすると、女性はいいこともいやなことも話してしまうので、その話の内容が仮に陰口的な内容(その場にいない他人に関すること)がどうしても多くなります。
実際に普段話している内容の大部分が他人に関する内容なのです。
誰々さんがこうした、あんなことした、こんなこと言われた、いやだった、楽しかった、面白かった・・・などなど・・・
そういう自分が話した内容がその場にはいない人の話でも面白いことにほとんどの場合が回りまわって本人の耳に必ず入るのです。
理屈は、女性はおしゃべりで話のほとんど他人の話ですから・・・その他人が他人に対して話した話が・・・どんどんと伝達されて、いずれは本人の耳に入ってしまうのです。
そうすると、陰口を言われた本人は言った人のことを良く思いませんね。
できれば陰口より陰誉め(かげぼめ)ならいいのですが・・・・
でもそうも行かないときもあるのです。
そうすると・・・・
「あの人は私のことをそんな風に陰で言っていたの~」
って機嫌を損ねます。
そして、その方との関係がギクシャクしてしまうことになりかねません。
だから、基本は陰口は言わない方がトラブルにはならないのですが、陰口を言わないようにするとストレスがたまりやすいのです・・・だからついつい愚痴を言ってしまってすっきりしようとするのです。
この仕事においてリーダーになっていく方にぜひともお伝えしておきたいのは・・・・
リーダーになればなるほどグループメンバーが増えてくるわけですから必然的に自分の言動を見ている方々が増えていくので、良いことも悪いことも自分の陰口を言われるようになるのです。
有名人ほど人気がある反面、ゴシップが多いですよね・・・
それと同じです。
ですから、いろいろとあることないことを言われてしまいますから、それを覚悟していただきたいのです。
自分に言われたことにいちいち気分を害していたら、大変ですから、受け流してください。
自分のゴシップが出てくるようになったら組織が大きくなっている証拠だと思って喜んでください。
それにいちいち怒っていたら、グループの方の風通しも悪くなるわけです。
だから、敢えて自分から自分の至らないことを指摘してもらうように普段からグループの方に伝えておくことが大切です。
「私の気になる言動があれば遠慮なく言ってね・・・気をつけるようにするから・・・」
こういうことを普段からダウンラインの方に言っておくといいでしょう。
皆さんがこのように言ってくるアップラインだったら、「なんて謙虚なアップなんだ・・・」って思うでしょう。
この仕事は人間磨きの仕事ですから、人からの忠告や指摘に素直に耳を傾けることが大切なんですね・・・
リーダーは心の広さ、別の言い方をすると器を大きくしていくことが一番の仕事かもしれませんね・・・
今日は最高の1日だった・・・今日は最高の自分だった・・・
世の中のすべてに感謝!
絶好調! 絶好調! 絶好調!
コメントいつもありがとうございます。
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