感謝が足りないと思うように進めない

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暑い日が続きますが、実はまだ梅雨明け宣言していないそうですね。

ちょっとびっくりしました。

今年は、雨が少なくて困っていると畑をやっている茨城の実家の母親が言ってました。

こんなに雨が降らないのは珍しいとも言ってました。

降っているところは洪水になっているんですがね、、、、

まあ洪水になって農作物が全部ダメになるよりはましかな〜と思います。

農家の仕事は大変ですね。(ちなみに、実家は農家ではなく趣味で野菜を作っているだけです)

さて、先日、あるメンバーの方が、ご主人がモリンダのビジネスを理解してくれない、反対されているとお悩みを聞きました。

よくある話ですね。

思考は現実化するという話は以前からしてきましたが、

その方に私がまず質問したのが、

ご自分が旦那様のこと理解していない、言うことを聞いていないということがないか、と伺いました。

答えは、

「ちゃんと聞いています。。。」

とのことでした。

そこで、私はさらにこのような質問をしました。

「旦那さまの言うことは聞いているけど、不満はありませんか?」

答えは、

「ある。。。」

とのことです。

つまり、不満はあるけど、ケンカしたくないし、反発したら旦那が怒るから言うことは聞いているということです。

これって、本音は、

「旦那の言うことは聞きたくない、従いたくない。。。」

という思考ですね。

思考は現実化しますから、旦那の言うことを聞いていても本音の、

「従いたくない、聴きたくない」

という思考がたまって、相手の旦那様に鏡として投影しているから、その旦那様が奥さんがやるビジネスを見事に反対(反発)するのです。

このような解説をしたら、納得されていましたが、ではどうしたらいいのかと聞かれたので、

「旦那様にまずは素直に誤ってみてください」

と伝えました。

ただし、1回謝ったからといって、すぐに旦那様の態度が豹変してモリンダビジネスに協力的になるかは分かりません。

なぜなら、奥さんの旦那様への思考(従いたくない、不満など)はたまってしまっていますから、感謝の気持ちをこれから旦那様に対してためていけば徐々に変わってくるのではと思います。

結論は、

自分がやりたいことや思ったことが進まないときは、決まって誰かの言うことを素直に聞いていないし、そこに感謝がないわけです。

まずは、そこを認めることが大切ですから、この方は素直な方だったので、感謝がない自分をしっかりと認められました。

素晴らしいですね!!!

自分の非を認めることは本当に大切です。

人間は不完全ですから、、、、、

そういう自分をしっかり認めて、決して否定せずに受け入れた上で、これからどうしていくかという思考、行動を行っていけばいいですね。

旦那さまに限らず、自分が今存在しているのは誰のおかげなんだろうと振り返ることって大事ですねー

まわりは自分の鏡ですからねー

この方と出会い、そして記事を書きながら、我が家はどうだろうと考えているのでした。。。。

ん〜

妻に対する感謝が足りないかも〜。。。。。

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