研修の大切さ

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花粉が減ってきて、過ごしやすくなってきました。
でも、まだまだ寒い日が続きますね。
よくタヒチアンノニビジネスを「自分から始まって全国に店舗(フランチャイジー)をたくさん作っていく仕事」と言っています。
例えば、セブンイレブンなどのコンビニ、マクドナルドは全国のいたるところにあります。
出店すればするほど、本部は儲かる仕組みになっています。
我々もたくさんのビジネスメンバーが誕生してくれば収入は増大します。
ただの愛用メンバーは店舗には該当しません。
コンビニで言えばお客に過ぎません。
我々の仕事で大切なのは愛用メンバーから伝えるメンバー(ビジネスメンバー)になってもらえるようにフォローアップしていくことですね。
セブンイレブンはお客を獲得する為に店舗を運営できる人を募集したいと考えているわけですから、オーナー募集の説明会を頻繫に行っているのです。
マクドナルドは直営が多いので、社員を採用して店長になるように研修して行きます。
店長が誕生してくればあとは会社が店長に働いてもらう店舗を作っていくわけです。
こうしてセブンイレブンやマクドナルドの店舗は増えてきているのですが、残念ながら閉店している店も結構あるのが現状です。
流行っている店とすたれて閉店してしまう店の違いは何でしょうか?
いろいろあると思いますが、なんと言ってもそこの店長(オーナー)の手腕、技量なのではないでしょうか。
ですから、本部としてはその店長の育成、教育が何よりも大事だと思っているでしょう。
初めから繫盛店にできる店長はいません。
おそらく、かなりの研修や現場を経験してコツをつかみ、お客の心をつかんで発展しているのでしょう。
タヒチアンノニの研修はコンビニやマクドナルドのような型にはまったようなマニュアルを指導するのと違うのはわかっていますが、最低限の教育(研修)は必要だと思います。
タヒチアンノニビジネスを取り組む、最低限の研修(教育)すべき項目をあげてみたいと思います(次回ですが)。
ただし、この項目の大切さを頭でわかっても、実際に行ってみてできるかどうかが大事なのです。
ですから、
知る→わかる→行う→できる→分かち合う
この5段階の工程で人は教育されていくと考えられます。
まず1レベル目の知るというレベルは何度か研修(トレーニング)を受けていただくといいです。
そして、何回かトレーニングを受けて2レベル目に行けると思いますが、それは個人差がありますね。
ここまでは一方的な講義を何度も聞けばいいので参加していけば到達できますが、3レベル目からはそうはいかなくなります。
行うというレベルはロールプレイングが大切だと思っています。
なぜなら、知って、わかったレベルでいきなり本番で実践して結果が出るほどあまくありません。
コンビニでしたら、レジの打ち方の講義を受けたあと、実際に自分の手でレジに触れてやってみなければ覚えませんから。
ハンバーグの焼き方も、実際にトレーナーが焼いているところを見ても実際に自分で焼いてみなければ焼き方をマスターすることはできないのです。
これが「行う」というレベル、そして次の「できる」というレベルにもっていくための大切な研修なのです。
この研修なくしては現場に出てお客様にサービスすることはできませんね。
それと同じで、我々の仕事も実際に「行う」というレベルに持っていくためには、本来はロールプレイングをして次の「できる」というレベルまで持って行ってから実践してもらうのが失敗しない一番のやり方ではないでしょうか。
しかし、ほとんどのグループでは「できる」レベルまでの研修はやりません。
「わかる」レベルからいきなり実践し多くの失敗を経験してそこから「できる」レベルまで持っていくのです。
ですが、私が思うに、このいきなりの実践で多くの失敗を経験してめげてこのビジネスをあきらめてしまう方が多いのが現状だと思います。
もったいないですね・・・
考えてみてください・・・
レジを打つ練習をしないで、やり方だけ習ったあとにいきなり現場でお客さんの前でレジを打ってみてください・・・
混乱しますよね・・・・お客は怒ります・・・・なんでレジを打てないのよって・・・・
ハンバーグも焦がしたものをお客に出したりしてクレームになるかもしれません。
そういう出来事が起こり、おまけに上司から怒られたら嫌になってやめてしまいませんか・・・
タヒチアンノニビジネスをやめていってしまう人もそういう感じかもしれません・・・
自分の知り合いにこっぴどく断られ、説教され、そんなことでは友達失うよと言われ・・・さんざんな目に合ってしまうかもしれません・・・っていうかこのような方はやめていってしまっても無理はありません。
ですから、タヒチアンノニビジネスでも研修(トレーニング)が大切なのです。
研修と言っても「わかる」までのレベルの研修では弱いのです。
必ず次の「行う」「できる」レベルの研修です。
中には今まで営業の仕事をしたり、ネットワークの仕事をしてきた人もいますから、そのような方はする必要はありませんが、ほとんどの人は人に物を売ったり人をセミナーにお誘いした経験はありません。
ただ、似たようなことは普段しているので、その普段していることと同じだということを知って、わかってもらうと「行う」という練習は最小限で済むと思います。
まずはこの仕事はノニジュースを売るのではないということをよ~くわかってもらうことなのです。
続きは次回です。
今日は最高の自分だった・・・今日は最高の1日だった・・・
世の中のすべてに感謝!
絶好調! 絶好調! 絶好調!

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