第2回モリンダユニバーシティ

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今週火曜日から土曜日まで4泊に渡って、第2回目のモリンダユニバーシティが開催され、日本からは約130名ほどの方が参加されました。(あと、台湾から30名ほどの参加)

私は日程の事情で参加できませんでしたが、参加された方々は大変感動と刺激をもらったようです。

今回は、基礎と上級に分かれて開催されたようですが、特に基礎の方にはいろいろと刺激になったようです。(上級は前回出られた方)

今回参加できなかった方も是非とも次は参加できるように頑張っていただきたいのと、基礎の方は次の条件をクリアして上級に是非とも参加してみていただければと思います。

私は、今回基礎に参加されるある方に、参加の前にこうアドバイスしました。

今回はトップリーダークラスの方々が大勢されているので、特にその方々から休憩時間とかに、名刺交換などをして交流を深めて、いろいろと現場のことを聞いてみてくださいと伝えたのです。

大きなイベントは経営者、会社のスタッフから教えてもらうことももちろん大切ですが、それ以上に横のつながりを持つことが大切だと思っています。

私は18年前からできるだけ全国のリーダーとつながりを持ちたいと思って活動してきました。

一番の理由は、自分の組織が全国に広がった時に、その地域のリーダーと懇意にしていると、私のグループと一緒に活動してくださったり、情報交換してもらえるからです。

一番の思い出は、大きなイベントの時に、小滝豊さんと初めて交流を持ち、その後小滝さんグループの方々と良好な関係を築けていくことができました。

私にとって小滝さんとの出会いは本当に大きかったと思います。

小滝さんはココナッツグループといって、我々菊地さんグループとはアップラインが異なるので、最初の数年は全く交流がなかったのです。

私はどこかのタイミングでつながりたいと思っていて、ある時に小滝さんと交流することができてそこから仲良くさせていただき、大変お世話になりました。

このビジネスは、自分の組織が広がって、全国にも広がっていったとしたら、そこを自分が全部フォローに行ってたら、費用的にも時間的にもとても間に合いません。

ですから、全国のリーダーとつながっているとお互いに非常にいい訳です。

例えば、先日の北海道は、幾つかのラインが協力してセミナーなどを開催して横のつながりができています。

ですから、今回のテマナ祭りに関しては、110名とおそらく、東京以外の地域では一番大勢集まった会場になるかもしれません。(実際には、他の会場が終わっていないので、なんとも言えませんが。。。)

サイドラインの方とつながる理由はそういうところにあるのです。

だから、私が地方に入る場合には、必ずオープンでやり、そこの地域のリーダー同士で結びつきを持ってもらおうと思っています。

もちろん、自分の直の方がいる場合には、その方との関係性を深めるために直接入ることもあります。

でも、私が入る以外には地元の方と一緒にやってもらいたいので、そこはすごく考えるのです。

なので、サイドラインの方との交流ができる会社主催の会が絶好のチャンスなのです。

次回は、秋のユニバーシティですが、その前に8月のサンフランシスコのビジネスサミットがありますので、そこもチャンスですね。

私は、まだ日本からのメンバーがあまり海外に行っていなかった頃、毎年、海外のホテルで会場を自腹で払って、全国のリーダーに声かけて50人から100名規模の日本人だけのミーティングを主催していました。

今は、大きくなりすぎてもうやっていませんが、あの頃、そのミーティングでスイッチが入ったリーダーを数多く見てきました。

会社主催のゼネラルセッションよりもよかったと何人もの方から言われたりしました。

それは、その会では全国のいろいろなリーダーのストーリーが聞けるような会にしたからです。

普段聞けない他のラインの活動のお話が我々現場で活動しているメンバーは実は一番聞きたいのです。

現場は現場の生の声が一番聞きたいのです。

私は、昨年まで毎年開催していたのが、ダイヤ以上(パール以上の時もありました)のリーダーを私が自腹で全国のさまざまな場所にて1泊もしくは2泊で観光旅行を開催していました。

その目的の一番は、リーダー同士の横のつながりを持ってもらいたいということからでした。

楽しく一緒に寝食を共にしてもらうことで横のつながりの絆を深めてもらったのです。

今まで行った場所は、

初島、那須、京都、軽井沢、北海道、沖縄、屋久島、因島(広島)などです。

毎年、本当に楽しかったです。

経費以上の効果があったと思っています。

いい意味で横のつながりで刺激となり、それで頑張ってくださるのです。

今回のユニバーシティも多くのリーダーと空き時間にいろいろと話を聞いた人ほどやる気、本気度が増して帰ってこられたと思います。

今後は大きな人数(単位)ではアフターミーティングはなかなかできない規模になってきてしまったので、サンフランシスコなどでは、いろいろなラインの方と交流して、そのグループでのホテルの部屋でのミーティングに入れてもらうといいと思います。

お互いのリーダーを交換して部屋を回ってもらってミーティングしているチームがありますが、それは素晴らしいアイデアですね。

この間の東京でのビジネスサミットでも、1日目の夜に私のグループの方が他ラインのリーダーを部屋に呼んでくださって、普段聞けないようなお話を聞けた方がかなりのスイッチが入ったのを目の当たりにしました。

今回もそのような刺激をたくさんの方々が受けられたことと思います。

この刺激をデュプリケーションして行っていただければ、自分からは想像つかないような組織になるかもしれませんね。

寝食を共にするミーティングの価値、活用についてお話させていただきました。

ユニバーシティ参加された方々は大変お疲れ様でした!!

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