昨日、私のティーパーティーに来て下さった方々の体験談は凄かったです。
中でも印象的だったのが、自分の息子さんがうつになって、何度も自殺未遂を繰り返し、最後には17歳という若さでなくしてしまい、その後、精神的、肉体的にボロボロになっていたときにノニジュースに出会い、そこから回復して今では元気にノニジュースを伝えていらっしゃるという方のお話でした。
自分の息子を自殺で失った母親の気持ちは想像を絶します。
毎年3万人の自殺者がいて、この方のような経験を持っている方は全国にいらっしゃるわけです。
このような大変な経験をされた方に、自分が伝えたノニが何人か経由して伝わって本当に良かったと思いました。
これからも全国にこのような苦しみを抱えている方へノニの恵みが届くことを祈っています。
この仕事のやりがい、使命感はこのような方にお会いしたことからも改めて感じることができるのです。
勇気を持ってご自身のつらい体験をお話しされたこのお母さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも元気で頑張ってくださいね。
さて、前回の続きですが、ジュースを売る仕事ではないことをわかっていただきたいのです。
この仕事は伝える仕事です。
例え話をすると、流行っているラーメン屋があってそこに友達と一緒に行きたい時、あなたはどんな言い方をしますか・・・
決して友達にそこのラーメンを売ることはしませんね。
そんなことできないわけですから・・・
「おいしいラーメン屋があるんだけど今度一緒に行かない・・・」
って声をかけて流行っているラーメン屋の情報を伝えるだけでいいのです。
それと同じで流行っているノニジュースの話を聞いてみない~
って感じで伝えるだけでいいのです。
でも、ノニだと相手に売ってしまうことができます。
もちろん売ってしまうことがだめだとはいいませんが・・・
でも、そのままにして売りっぱなしや登録させっぱなしで満足してしまっている方が実に多いのです。
そうしてしまうと、自分が売り手、相手が買い手の関係を作ってしまうことになります。
買い手は黙っていても売り手にはなりません。
ですから、買い手を売り手に持っていくためには次のアクションをしなければなりません。
セブンイレブンは消費者を増やすためにオーナーを募集しています。
セブンイレブンの顧客は増やすには、ひとつでも多くの店舗を作ることが大切なので、オーナー募集の事業説明会を頻繫に開催しているのです。
それと同じで我々はこのノニジュースを取り扱っていただくオーナーを見つけるのが一番の仕事なのです。
さて、そのためのメンバーの方々への研修すべき項目ですが、必ずやったほうがいいのがロールプレイングです。
① アプローチのロープレ(Bさんの役目)・・・2人組で相手を自分の知り合いと想定して、テルザストーリーをしてABCやティーパーティーに誘う
② プレゼンテーション(Aさんの役目)・・・会社、製品、システム、可能性のプレゼン
最低この2項目ができるようになると自信を持って人にアプローチできるようになります。
相手にしてみたら、自信をもって勧めてくる人と自信なさげに勧めてくる人とどちらの話を聞いてみようと思いますか?
5月から会社のオープンのセミナーでアプローチトレーニングと題してロープレのトレーニングをやっていこうと思っています。
このアプローチトレーニングでやり方を学んで、ご自身のグループでやってみていただきたいのです。
保険会社の研修で一番力を入れているのがロープレです。
このロープレなしに営業しても保険が取れるわけがありません。
話がうまくない方からのプレゼンで保険に入ろうと思いますか?
私は話下手だからと思っている方は練習してみてください。
見違えるほど変わってきますから・・・
今まで、ジェード塾でロープレを繰り返してきて数か月でプレゼンが見違えるほどうまくなってきた方々を目の当たりにしてきました。
あとはやるかやらないかのどちらかです。
練習すれば必ずうまくなりますから・・・
このようにして「行う」「できる」までロープレでやってみてくださいね。
今日は最高の自分だった・・・今日は最高の1日だった・・・
世の中のすべてに感謝!
絶好調! 絶好調! 絶好調!
えりな
私は三月に登録してまだ契約とれてませんが、伝える事が仕事なんだと聞いて心が少し軽くなりました。ありがとうございました。