深層意識にポジティブをためる生き方 その1

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昨日は、息子の小学校の卒業式でした。

6年のみんな、そして送り出す5年生、本当に立派でした。

妻が横で泣いているのを見て、もらい泣きしてしまいました。

感動の卒業式でした。

子供って確実に成長していきますね。

つまり、人間って確実に成長しますね。

モリンダビジネスにおいても、最初は何もアプローチやプレゼンできなく、またリーダーシップも発揮できなかった方が数年で見違えるほど変わって素晴らしいリーダーとして活躍して来られた方をたくさん見てきました。

人間の成長を見届けられる子育て、そしてモリンダビジネス、本当に素晴らしいですね。

さて、今回からは、そのビジネス成長、また人生での成長のための鍵を握る、自分の深層(潜在)意識にポジティブな思考をためていく方法をお伝えしていきたいと思います。

私はこの方法を昨年から実践して本当に人生が変わってきました!!!

まず、子供達が私に対する接し方が変わってきました。

もちろん、妻も。

以前は、娘、息子はなんか私に冷たい感じがしていたのは、自分の深層がネガティブがたまっていたからだとわかりました。

それをこれから紹介する方法を実践していったらどんどん変わってきたのです。

わかりやすいのは、まわりが変わってきますね。

非常に面白いです。

今までがいかに自分が冷たく、攻撃的で、マイナス思考だったかがよくわかりました。

これがポジティブになるように実践していったら、確実に自分のポジティブが深層意識にたまっていくので、間違いなくプラスの出来事がどんどん起こっていくので、なんでも結果が出ると思います。

さて、まず、基本的なお話からしていきますと、、、

仕事の成功はメンタルが7割と言われています。

そのメンタルで中で最も大切だと私が思うのは、深層意識の活用です。

自分の意識の中のうちの深層意識は実に95%、表層意識は5%といわれています。

自分の表層(顕在)意識で思考したことが、深層意識にたまります。

ですから、私が最近お話するのは、人は1日に約5万回思考すると言われていますから、そのうちで自分自身がマイナスとプラスの思考の割合を考えてみてくださいとお伝えします。

最近の私の1日の思考はだいたいコンスタントに80%〜90%がプラスの思考をしていると思います。

少なくても、自分の日々の全思考のうちのプラスの割合を半分以上にしてもらいたいのです。

理想は7、8割にしてもらいたいですね。

思考することの種類として 、
・自分が見るもの(人、情報、景色)
・自分で発する言葉
・自分の思考(意識)

主な上記の3つの合計がどれだけプラスの割合を占めていくかが大切です。

そこで、モリンダビジネスにおいては、まず大切なことは、自分は必ず成功すると信じること、自分の未来は明るいと思考(意識)することです。

モリンダビジネスを成功させるには、当然、リクルート活動をして、その方から組織が広がることなのです。

その際に、最初、順調に人を出して会員登録が増えていくとします。

ただ、ある時点で仮に組織の伸びが止まったり、ボリュームが減ってきたりするとします。

そうすると、そこで成功する人としない人の考え方が分かれます。

しない人の考え方は、マイナス思考に陥ります。

「せっかくここまで頑張ってきたのに、なんで伸びないの、大変だなあ〜、難しいなあ〜」

と嘆き(思考し)、愚痴を言い、行動が止まります。

これでは1日のうちの思考が明らかにマイナスに偏りますね。

この日々を送っている限りは組織は間違いなく伸びていきません。

一方で、組織を伸ばすリーダーの考え方は、同じ状況が起こったら、

「よし、今までフォローに時間を取られていたから、組織が止まったということは自分が新規を出せばいいから新規に行こう!」

この方は自分の新規出しのために行動し始めますからネガティブな思考がたまりません。

ポジティブな考え方が続きますから、当然新規も出るし、組織もまた動き始めます。

上記の2パターンの考え方の差は実に大きいです。

つまり、この仕事はシンプルで、新規を出すかフォローするかどちらかの作業しかやらないのです。

ですから、組織の伸び、大きさに左右されず、たんたんとそのどちらかの行動をしていけばいいのです、目標に向かって。

A役のフォローで明け暮れているときは組織は当然伸びます。

そして、組織が止まったら、フォローをしなくていいので、時間ができるので、また自分が新規出しすればいいのです。

この繰り返しです。

自分のグループのリーダーがこの繰り返しをやれば基本的には組織は止まりません。

つまり、たき火に例えれば、火は消えないのです。

最初に入れた木が燃え尽きるときが来るわけですから、燃え尽きる前に次の木を入れれば次の木に火が移りますから、結果として火は燃え続けるのです。

次の木に火が移る例えは、その方から紹介が出て組織が縦に掘れるというイメージと新規出しという意味なのです。

燃え続けている組織は、常に誰かが新規出しをしたり、紹介が出ている状態です。

つまり、新規を出す人、そのフォローする人(A役)が常に存在しているのです。

新規を出してAさんにつなぐB役の人はいずれはA役にまわり、C役の新規は登録してB役にまわるのです。

この連鎖で組織は大きくなるのです。

実にシンプルです。

ですから、どのレベル、段階になっても、新規を出せる状況、環境作りが大切なのです。

私は17年活動していますが、未だに新規を出します。

それは、当たり前です。

身の回りにノニを飲んでいない人がたくさんいるから自然とノニを伝えてしまうのです。

そして、これからはノニというアプローチより、「糖化」というアプローチを徹底していけばもっと多くの方が抵抗なくAGE測定してもらうようになりますから、そういう方に自然とノニを伝えることができるようになるのです。

さあ、メンタルを整えて行動しましょう。

つづく

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