ブランドの確立 その1

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今回の値上げに関しては、最近活動している方々には実はまったく影響がありません。

「値上げ?今のご時世だから仕方ないね〜」

こんな感じです。

今まで活動してきた方には少子抜けするぐらいの反応です。

今年になってから値上げしている(4月に予定しているもの)ものとして、

ハウステンボス入場料
ユニバーサルスタジオ
東京ディズニーランド(シー)
サントリーウイスキー
クノール
カゴメ
大塚食品のレトルトカレー
ミツカン
たばこの一部

当然いろいろな事情がありますから値上げは仕方ないです。

モリンダ活動を長くやっている人ほど、今回の値上げに関して反応しているわけです。

つまり、値上げに敏感に反応した人ほど、潜在意識に、

「モリンダのジュースは高い」

という気持ちを持ちながら活動していたということになります。

これには私もハッとした思いがしました。

ですから、グループを率いるリーダーは、長年やっている凝り固まった考え方(思考)、思い込みを見直すときが来ているかもしれません。

そうしないと、これから入ってくる人たちに対して、「高い」という意識を植え付けかねないですから。

当然、高いと思って取り組んでいる人たちはうまくいきませんから。

最近若い方々が入ってきていますが、そういう方々はモリンダのジュースは高いから難しい〜的な気持ちが植え付けられてしまう恐れがありますから気をつけましょうね。

彼らは未来に希望を持って一生懸命頑張っているのですから。

それでも、会社全体からみたら、まだまだ世代交代されていないです。

母世代は活動しているのに、その娘、息子世代にビジネスを伝えない方が実に多いのは、根底に、

「このジュースは高いから、若い人には飲むのも難しいし、ビジネスも難しい〜」

という意識が根付いているのです。

本当に、

「意識」

ってものすごい大切です。

インドネシアでは、120ポイントのオートシップが15000円ぐらいです。(4本のジュース代)

でも、お勤めの方の給料は3、4万です。

ということは、日本円に換算すれば、オートシップ10万ぐらいの感覚です。

2万ってものすごいやりやすいわけです。

でも、インドネシアの方々は愚痴を言わず、この4本のジュースを100mlずつ小分けして売っているそうです。

そうして、毎月の自己負担を軽くして取り組んでいるという話を聞きました。

それでも、すごい人数の方々がモリンダビジネスをとらえているのです。

つまり、値段ではないのです、

「価値」

なのです。

我々の課題は、モリンダ製品の「価値」をいかに多くの方々にお伝えしていくかを考えて取り組んでいかなければなりません。

だから、

「モリンダブランドを確立するんだ!」

という意識で取り組んでいく必要がこれからはあると思います。

当然、海外製品ですから為替の影響を受けてこれからも価格が変動することが予想されますし、来年には消費税アップも控えていますからまた実質の値上げが行われます。

海外ブランドは為替の影響で、頻繁に店頭の販売価格が変わっていますよね。

でも、そんなことを気にする消費者はいないわけです。

なぜなら、

「ブランドが確立されているから」

です。

モリンダも価格変動に惑わされずに、どうブランドを確立して、

「モリンダ社のノニジュースは毎日飲み続けることに価値がある」

と思っていただけるかを探求していく必要があると思います。

だからこそ、うまく行っていない方々は今までのやり方に固執している可能性があありますからその原因を追究していく必要があるのです。。

私はありがたいことに、現場に出て活動していますから、特にここ1年で大きく組織を伸ばしている方々と接しているおかげで学びと刺激が多いわけです。

ぶっちゃっけ、うまくいかないグループに関わるのをちょっと休んで新規のグループを作ってみてください。

それのほうが楽しいですから。

その際に気をつけないといけないのは、私たちの古い思考を伝えていくと逆効果になるかもしれないですよ。

是非とも今までのやり方より、今伸びているチームのやり方を参考にすることが大切なのです。

次回以降もこのブランド確立の話や伸びているチームのやり方についてお伝えできればと思います。。。。

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