やずや

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「やずや」

ってご存知でしょうか?(有名ですよね)

「雪待にんにく卵黄」や「発芽十六雑穀」「熟成やずやの香醋」といった大ヒット商品を生み出し続け、右肩上がりに成長し続けています。

その成長の要因は何でしょうか?

それは、緻密なマーケティングシステムにありました。

やずやのマーケティング戦略はまず初回購入からの期間と購入金額によって、顧客を5段階に区分しています。

そして、それぞれの段階のお客様から、
やずやのファンになっていただけるような
アプローチやコミュニケーションの方法が用意されています。

それにより、

初回購入から間もない顧客には、会社を知ってもらい、やずやに対して愛着を感じてもらえるようなフォローをしています。

長い間、ご利用いただいている顧客にはアップセルやクロスセルの提案をする、といった、段階に応じた、顧客に嫌悪感を抱かせない営業が可能になっているのです。

ここまでして、

顧客データベースを徹底的に管理しているからこそ、やずやは激戦の通販業界において、今も尚、トップに君臨し続けられているのです。

健康食品の通販メーカーは山ほどありますが、やはり企業努力していますね。

やずやの創業者は八頭宣男さん(1977年創業当時は44歳)。

たった8坪の事務所に奥様と二人でスタートしました。

ボウリング場の支配人、靴クリーム販売、贈答品販売、司会者業など様々な事業に失敗し、

年商はかつての10分の1に・・・

「これでいいのだろうか」という思いで、
悶々としていた時期が、実に3年も続いていました。

しかし、

そんな彼にもひとつ人生の転機が訪れます。

その彼の人生を変えたのが「健康食品」事業でした。

彼が健康食品業界に参入して以来、年商はわずか1年で、2億円へと急成長。
10年後には、なんと100億円の大企業にまで成長しました。

すごいですね!!

どんな人にでもチャンスはあると思います。

これからモリンダをスタートする人にとっても、コツコツと信用を積み重ねていけば必ず組織はできていくと思うのです。

このやずやの成功物語を初めとして、世の中で成功しているストーリーを聞くことは非常に大事だと思います。

もちろん、成功の逆の成功したなかった事例もその数倍、いや数十倍以上あるものと思われますが、我々は、どこを見て、思考して取り組んでいくのかがものすごい大切だと思います。

もしも、モリンダを取り組むときに、うまくいかなかった人の話ばかりを聞いてスタートする人と、うまくいった人の話ばかり聞いてスタートするのはどちらが結果が出ると思いますか。

ですから、我々が普段から目にするもの、耳で聞く情報はすごく大切だと思います。

そして、そのためには誰と出会うかがものすごい大切だと思います。

そして、最終的には、自分で良いイメージを持ち続けられるかどうかです。

うまくいった人の話を聞けば聞くほど、イメージは膨らみます。

是非ともそのイメージ作りを意識していただければと思います。

次回はそのイメージの膨らませ方についてお伝えしたいと思います。

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