紹介のもらい方

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前回の価格改定のお知らせの際に愛飲メンバーのところに行った時に、もし、ご紹介をいただくとしたら、どのようにお話されたらいいかというお話になります。

そもそも、モリンダビジネスの組織構築の一番のポイントは、組織を縦に掘ることです。

その際に、ビジネスメンバーがビジネスメンバーを輩出していくという具合には決してなりません。

どういうことかというと、例えば自分から始まって、

ビジネスメンバー→愛飲者→愛飲者→ビジネスメンバー→愛飲者→ビジネスメンバー→愛飲者

みたいな感じで組織が縦に掘れていくのが普通なのです。

ビジネスメンバー→ビジネスメンバー→ビジネスメンバー→ビジネスメンバー

というのは理想ですが、まあ、このように行くことはまれです。

では、なぜ愛飲者の次にビジネスメンバーが出るのでしょうか。

それは、愛飲者に紹介を依頼するからです。

愛飲者をビジネスメンバーに意識を変えるのは、

実は、結構難しいのです。

よく、

「なかなかビジネスとしてとらえてくれないのよ〜」

「ビジネスメンバーがなかなかいなくて〜」

って嘆きながら活動されている方いらっしゃいますよね。

そこに苦心する時間はもったいないので、愛飲者になってくださった人には、とにかく一人でもご紹介を出してもらうように依頼することが、

実に実に大切なのです!!!!

そうなんです、そんなに簡単に愛飲者がビジネスメンバー、それも本気で取り組むメンバーにはなりません。

愛飲者を執拗(しつよう)にセミナーに誘ったり、ビジネスとして取り組んでもらうように依頼すると、

愛飲者はうっとうしく感じますね。

セミナーに来るよりも、紹介を出してあげるほうが簡単なので、我々は愛飲者の方に簡単なほうをやってもらうように依頼してみるのです。

それが、

紹介をもらう方法なのです。

その際に大切なポイントがあります。

それは、

その愛飲者が愛飲して結果が出たときに紹介をもらうのです。

このタイミングを外すと紹介が出ずらくなります。

つまり、映画を見て感動したときには、人は口コミしてくれますが、その映画の感動は1、2ヶ月も過ぎれば、冷めてくるので、その頃には口コミしないのです。

ですから、愛飲者の方には3日後、その1週間後、そのさらに2週間後、翌月以降も毎月連絡という具合に最初のころは感動体験を聞いてそのタイミングで紹介をもらえるようにやっていくことが大切なのです。

この意識で行くと、飲み始めた愛飲者は1ヶ月以内に最低一人は紹介を出してくれるので、その方に会いに行って説明すると大抵飲んでもらいます。

そして、その方にまたマメに連絡してフォローして、その方がまた1ヶ月以内に紹介をもらってという具合に、うまくいけば数ヶ月後に4段ぐらい簡単に掘れるのです。

そして、その4段(レベル)から6段ぐらいの間には結構ビジネスとしてとらえてくれる人が出てくるものなのです。

そうしたら、その方を直のようにフォローしてそこからの組織を拡大させていけば、その紹介者(アップライン)も徐々に火がついてくる可能性があるのです。

そうして、愛飲者のつもりでいた方がビジネスのスイッチが入るタイミングが来るのです。

自分が紹介した愛飲者がビジネス意識を持ってくれない、セミナーに来てくれないと嘆く前に、愛飲者の紹介を気軽に出してもらうという作業をするために、愛飲者の元に足しげく通ってみていただきたいのです。

ポイントは、軽〜く紹介を出してもらうことです。

「誰か紹介ください〜」という方がいますが、それでは相手は誰を紹介していいかわからないので、「◯◯さんの一番身近でノニの話がしやすい人をご紹介いただけますか」という感じでお伝えください。

そうすれば、家族かもしれないし、親友かもしれないし、とにかく相手が一番伝えやすそうな人を思い浮かべてご紹介いただけます。

そういうイメージをしてもらうためにも、

親友、ご家族、よく会う方、、、

などをご紹介くださいとお伝えしてみるのもいいですね。

このご紹介を出せる人は確実に組織構築ができると思います。

繰り返しますが、そのためにも、マメに通って、タイミングを外さないようにしてくださいね。

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