皇太子、浩宮様が45歳のお誕生日に際しての記者会見で「最近,非常に感銘を受けた」として紹介されたドロシー・ロー・ノルト博士の詩をご紹介します。
《子は親の鏡》
けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもはみじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込み思案な子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
褒めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりを持って育てれば、子どもは、やさしい子になる
守ってあげれば、子どもは強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、
子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる
『子どもを育てる魔法の言葉』(PHP研究所)より
いかがですか・・・・これが子供だけでなくご自分のダウンラインの方に対しても当てはまることだと思いませんか・・・・いい詩ですね・・・♪
今日は最高の1日だった・・・今日は最高の自分だった・・・
世の中のすべてに感謝!
コメントを残す