フォローの具体的なやり方

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先日具体的なフォローの大切さ、やり方をお伝えしました。

モリンダビジネスにおいて具体的なやり方を教えているグループはほとんどありません。

もちろん、アバウトには教えています。

人を誘って

セミナーにお連れして

プレゼンして、クロージングかけてサインして、愛飲してもらって、そのあとマーケティングプランを伝えて

そのあと、しっかりフォローしていくのよ〜

上記の言葉はすべて、

抽象的な表現です。

野球に例えると、

バットを持って

ピッチーが投げたボールを

打ち返して、ヒットやホームランを打つのよ

そうしたら、試合に勝てるのよ

こんな指導をしている野球指導者いないですし、こんな指導で野球ができるようになる人などいませんね。

モリンダビジネスでは上記のような抽象的な教え方でメンバーの結果が出ない〜と悩んでいるリーダーがあまりにも多いのです。

野球のコーチが、上記の教え方だけしかやらないで、選手にヒット、ホームランが出ない〜と悩んでいるようなものです。

ネットワークビジネスを初めてやり始める人は、野球を初めてやる、バットを持つ、ピッチャーのボールを打つということが初めてだということと同じ意味なのです。

それをアップラインに見て学べとか、結果出ている人の話を聞けとか、とにかくセミナーに出て勉強しろというアドバイスだけでうまくいくはずがありません。

だから、多くのメンバーがうまくいかないですから活動しなくなるのです。

ある意味、当たり前です。

もちろん、中には自分からアップラインにやり方を聞いて試行錯誤しながら頑張って、数年でジェード、さらにその数年後にパールという長期的にコツコツ頑張っている方もいるわけです。

しかし、そんな方は万に一人もいません。

そして、そういう方も絶対に悩むのは自分のメンバーから自分みたいに積極的にアップラインに聞きに来て、自分から学ぼうという人がいない〜と思っているのです。

当たり前です。

そんな万に一人しかいない人はなかなか出ないわけです。

つまり、具体的なやり方を教えてもらっていないですから、自分のやり方をメンバーに教えていけないし、そんな私のやり方を教えてもいいのかなあ〜と思ってしまっているのが現状です。

それで、自動巻きの人は出ないかな〜、勝手にやってダイヤになってくれる人、鈴木峰雄さんみたいな人はいないかな〜と思っているのです。

そんなに世の中甘くないです。

だから、素人の人には一から丁寧に教えるべきだし、その仕組みを作っていくべきなのです。

そう考えると難しいと思う人がいますが、そういう人は、

「商売」

ということをそもそもわかっていないです。

自分で起業してみたらわかります。

商売がいかに難しいか、しかも継続して収入を取り続けることがどれだけ大変なことか。

だから世の中の90%以上の人が雇われているのです。

でも、ネットワークビジネスは、商売の中では一番簡単に成功できる仕組みだと思います。

しかも、モリンダビジネスは継続的な権利収入が取れるという意味では、すごいと思います。

世の中のどの商売よりも結果(権利収入)から見れば簡単です。

だから、だから、

最低限のことはやりましょう。

それはYouTubeでもお伝えしました48トレーニングやフォローアップなのです。

これを徹底させることで、自分に継続的な収入が入るだけでなく、自分のグループの方にも継続的な収入が入るとしたら、真剣にやってみる価値があるわけです。

モリンダで結果が出ていない人の共通点は、

「しっかりやっていない」

もしくは、しっかりやることの大切さ、商売として当たり前のことをやっていない。

ただ、それだけのことなのです。

会社がどんなに素晴らしい商品やマーケやキャンペーンを掲げても、

我々IPCがその商売として最低限のことをしなければ、結果は出ません。

モリンダよりも商品が劣り、会社も安定していないにも関わらず、そのネットワークビジネスの可能性、チャンスのために真剣に頑張っている全国でたくさんの会社のディストビューターの方がいます。

私も以前はその一人でした。

前のネットワークでは、今のモリンダの仕事の最低4倍ぐらいの仕事量、ストレスで、収入はそれほどという感じのお仕事を真剣に2年半やりました。

そして、モリンダに来た時に、

なんて簡単にできるんだ〜と

思ったのです。

ただ、そこに実は落とし穴があったのです。

簡単にできるんだ〜はいいのですが、私みたいに、それまで3年血の滲むような努力をしてきた人間にとってみたら簡単でしたが、やはりネットワークビジネス初心者の方には、一からやらなければならないことはあるわけで、それをしっかりお伝えする大切さに、

最近まで気づかなかったのです。

でも、気づいてしまったので、これから大丈夫です。

この48システム、フォローシステムをしっかりこれから入る方に教えていければ、そして、その複製ができていけばグループは必ず大きくなるのです。

その仕組みを作る元年が2015年だったのですね。

来年から、この仕組みが徐々に浸透していけば、今まで取りこぼしていたメンバーが帰ってきたり、無駄な活動が減っていくことでしょう。

この48システムの仕組みが知りたい方は毎月オープンでセミナーもやっていますし、そのマニュアルがほしい方は遠慮なくおっしゃってくださいね。(ライン関係なくご提供します)

先日のサクセスフォーラムの時に北海道のチームが来てくださって、このチームはこの48を取り入れて活動が大きく変わってこられたそうで、来年が楽しみです。

こういうチームがこれから全国に広がってくればいいなあ〜と思っています。

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