自分のネガティブを見る(つかむ)

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12月より8名で、大石洋子さんの3ヶ月コースが始まりました。

この8人で深層意識を変えるために、毎日の自分の感情をつかんでLineに投稿していきます。

面白いのが、誰かの投稿が必ずみんなとつながった内容だということです。

まさに、この8人は深層意識の仲間と言っているぐらいで、自分とまわりの方々は深層意識ではつながっているので、相手に言いたいことは必ず自分にいうべきことだったりします。

自分の深層がまわりに投影されているので、自分の深層が変わっていくとまわりが変わっていきます。

まだ数日ですが、自分の深層意識がすごい変化している感じです。

大石さんは常々、不安、心配、焦り、怒りという部分の扱い方を我々にわかりやすく説いてくれていますが、そのネガティブな感情が自分に来た時に、それを隠さないで見て、つかんでいくことが大切だとおっしゃいます。

今まで自己啓発だと、このマイナスな部分が出ないようにするには的なセミナーが多かったし、嫌な感情を出しましょうということをして一時的に解放するワークなんかもあります。

でも、大石さんの3ヶ月コースはすごいです。

日々の小さなイラっということも見逃さないことがポイントと教えられます。

この小さなイラっを見つけて、それをみんなに投稿していきます。

こうやってくると、小さい目が摘まれるので大きなイラっは起きなくなるというのです。

人は基本的には幸せ感、いい気分を味わいたいと思っています。

そのために、できるだけ嫌な感情を押し殺したい、見ないようにしたいと思いますね。

人間関係においてなんて、なおさら、嫌なところが見えても相手にそんなこと言ったら人間関係崩れるから直接言わないですよね。

でも、別の人には言ってしまうかもしれません。

でも、言うのは人間的にどうかと思うので、ここでも押し殺して別の人にも言わないでいい人を装う人もいますね。

そこが落とし穴だったのです。

これが自分の感情を見ないフリ、だったということです。

この小さいイライラが溜まるからのちのち大きくなって爆発するか、まわりで爆発します。

ですから、小さいイラっていうことに気づけたら、自分のノートに書いてみるわけです、夜寝る前に、もしくは、その場で忘れないうちにノートに書くわけです。

そしてそれをLineに投稿してみるわけです。

そうすると、他の人が見ているので、いつも同じパターンで怒り、心配などが出ているということがまわりがわかるのです。

そうすると自分でもだんだん気づいてきて、なるほどってなるわけです。

これから3ヶ月、毎日自分を振り返りながらやっていくことによって劇的に自分の深層意識が変わっていくというすごい3ヶ月コースです。

私自身、この数日で早くもかなりの変化を感じました。

3ヶ月後が楽しみです。

さて、前回の続きで、

鏡を見てやることとは、それは、鏡の自分に向かって、

ニコッとしながら、「愛しているよ、大好きだよ、いつも頑張っているね〜」ということを語りかけるのです。

それ以外にも、かわいいね、美しいね、かっこいいね、大切にしているよ、それ以外に語りかけたいことを鏡に向かって言うのです。

これはめちゃくちゃ効果的なのです。

どんな効果かっていうと、自分を大事にする、好きになるという効果です。

そうすると、自ずとまわりも好きになるので、イラッとしたこと、怒ることが少なくなってくるのです。

結局、自分にイラついていると、それがまわりに投影してイラつく現象が起きる、いわゆる引き寄せがおこるのです。

この数日ですが、イラつくことが極めて少なくなっています。

それは、自分の中に否定する部分、ネガティブな部分が少なくなったからなのです。

日々、不安、焦り、心配、怒りに関して細かく見ていくので、修正されていくのです。

ポイントは、自分で認めると大きく膨らまないのです。

どんなネガティブな自分も決して否定しないで、認めてあげることです。

見ないでいたり、避けているとどんどん問題は大きくなるのです。

そして、そんなネガティブな自分を否定すると、そのネガティブな現象がどんどんと現れてきます。

それは嫌ですよね。

実際に書いてみて、その感情を認めてあげる訓練をしていくと、その原理が本当によくわかって来ますよ。

繰り返しますが、

是非とも、自分のネガティブが部分が少しでも見えたらノートに書いて、そして、そのネガティブに思った自分を決して否定せず、受け入れて認めてみてください、よしよしと言いながら。

そして、「鏡のワーク」やってみてくださいね。

だんだんと変わっていく自分がわかりますよ。

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