プレゼンの確率

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前回まで、アップラインの紹介をしてきましたが、この仕事はアップラインが、自分の成功をサポートしてくれるのですが、やはり、人間には感情があるので、アップラインと良好な関係を築けば、非常に良くサポートしてくれるわけですし、そうでなければあまりサポートしてもらえません。

すべては、自分次第です。

当然、私は成功したかったし、自分からグループの方を成功に導きたかったので、アップラインとは良好な関係を築いてきました。

そして、時には熱心になりすぎてうざがられたこともあるかもしれません。

非常に図々しいダウンラインだったかもしれません。

でも、それは熱心さの裏返しかもしれません。

今自分のグループの方を見ていて、自分と同等またはそれ以上に熱心で図々しい人は本当に数えるぐらいしかいません。

自分と自分のダウンラインの成功のためを思えばもっとアップラインをうまく活用することってできると思うのですね。

それで、ザ・バイブル46ページから非常に大切なポイントになるわけですが、アップラインの小松さんが、片山さんに、アップラインとしての大切なアドバイスをしているくだりがあります。

47ページの最後のほうに、自分で説明してはいけない、説明会やアップラインを活用する大切さを説いています。

「このビジネスが確率のゲームだからだよ」と言っています。

そして、48ページから52ページまで説明会における新規が決まる確率のお話をしています。

説明会が決まる確率10%、30%、50%で24ヶ月後にどのくらいの組織になっているかというくだりです。

つまり、説明会(事業説明)の確率を上げることが組織構築に一番大切だということがわかるわけです。

ですから、初期のころから菊地さんはこのことを現場のトレーニングで毎回お話されていたので、私は自分の説明会やABCを決めるためにとにかくプレゼンを磨いていったのです。

そうして、私の説明会やABCで決まる確率は高くなったので自然に組織は大きくなり、私の組織もそういう意識で自分のプレゼンを磨く人が増えていったのです。

ですから、結論を言えば、自分の組織にどれだけ決まる確率の高いプレゼンターを作っていくかが大切なのです。

このことは、実は前のN社のネットワークビジネスで叩き込まれたので、モリンダスタートしたときから自分のプレゼンを磨くことを意識してきました。

初期のころは菊地さんの説明会があまりにも素晴らしいので、菊地さんの説明会をフル活用していましたが、菊地さんが引退してからは私自身がプレゼンに磨きをかけ、そしてグループの方にプレゼンの大切さを説いていったのでした。

つづく

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