昨日は、北海道に日帰りで行ってました!
9月から新しいマニュアルを作成し、それを北海道のメンバーにお伝えしたところ、すぐに実行され、素晴らしい成果がこれから上がってくると思います。
そのグループに呼ばれて半日トレーニングしてきました。
もしかしたら、このチームが僕のマニュアルでの成果が出る一番のグループになるかもしれません。
このグループはもともと下地が出来ていて、信頼関係がしっかり構築されていたのです。
この仕事において実はもっとも大切なのは、
信頼関係です。
その上にマニュアルは非常に効果を発揮しますね。
もちろん、これからマニュアルでスタートするチームは、マニュアルだけでなく、信頼関係構築を最終的には目標にやっていっていただきたいのです。
さて、これからしばらく「ザ・バイブル」(菊地さんの著書)でのおさえるべき大切なポイントについてお伝えしていきます。
この本はものすごく奥が深く、小説仕立てになっているので、ついついスイスイ読み進めていって大切なポイントを見逃しになりますが、この本こそモリンダビジネスを成功に導くバイブル本だと思います。
今までモリンダ以外の会社のディストリビューターのバイブル本として売れてきましたが、これからは本家本元のモリンダのメンバーに大活用していただきたく、私がこの本の正しい読み方(私の勝手な私見ですが)を伝授していきたいと思います。
本当にこの本1冊でメンタルはバッチリだと思います。
シンプルにこの本だけをメンバーに読んでもらってその復習のトレーニングしてみていただいてもいいかもしれません。
それこそ、「ザ・バイブル」トレーニングをしたいぐらいです。
さて、この本で紹介したいくだりはたくさんありますが、なんといっても、冒頭の「常識はさほど常識ではありません」というくだりはおさえておいていただきたいですね。
ネットワークビジネスがハイリスク・ハイリターンであるというところは大切なところです。
多くの方がローリスクと考えるからうまくいかないのです。
コンビニ、飲食店をやるぐらい、つまり多額の先行投資をしたと思って頑張れば結果は出てくるのです。
コンビニ、飲食店はハイリスクなのです。
でも、実はコンビニ、飲食店は限りなくローリターンです。
大きな投資をしたほど、リターンは多くなく、自転車操業的になって身体を壊してしまう恐れがありますね。
本当に大変な仕事だと思います。
ですから、ネットワークビジネスをハイリスクと覚悟して取り組んで真剣に取り組めば多くの方がハイリターンを得られると思うのです。
そして、信用を失うかもしれないというリスクがあるかもしれませんが、本当に間違いない会社、製品に出会ったならば絶対に信用を失うことはなく、モリンダを取り組んでいくと逆にどんどんと信用を得られてきます。
そうです、信頼できる仲間がどんどんと増えてくるのです。
こんなに楽しい仕事はないのです。
そして、27ページにある、ネットワークビジネスにおける2つの社会貢献、
「会社の提供する商品やサービスの普及」と
「ネットワークビジネスそのものの普及」
というくだりがありますが、前者の商品サービスの提供に関しては納得される方は多いと思いますが、ネットワークビジネスを普及させることが社会貢献?って思っている人が多いのではと思います。
これをザ・バイブルをしっかり読み込んでいただき、モリンダ社のビジョン、社長、携わっているメンバーと触れていただくこと、そして何よりも自分から始まるグループを作っていっていただくと、この仕事を普及させる意義がわかり、まさに社会貢献だと思うのです。
ここをしっかりとおさえていただき、2つの社会貢献へ向けて歩んでいっていただきたいのです。
つづく
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