前回のようなコーチングをできましたか?
どうでしょう、抵抗したメンバーが少なからずいらしたのではと思います。
この数字に向き合う人は結果を出していけると思います。
では、向き合えない人に対しては、どうしたらいいでしょうか?
いくつかやり方がありますが、一番は、その方からとにかく紹介を一人でも出してもらうことです。
収入とかに向き合いたくないのですが、紹介ぐらいは出せると思ってもらえるように関わっていくことも大切です。
17年やってきて思うのですが、私の一番縦に伸びているラインが約40段目ぐらいまであります。
その40名の全員は把握していませんが、私の近いラインで見てみると、そのうちの数人ぐらい方はまったくビジネス意識がなく、ただ次の方を紹介してくださっただけなのです。
ありがたいことに次の人にバトンを渡してくれたのです。
そのバトンをアップラインがうまくつないで次のビジネスラインの方につなげたので、結果的に縦に深いラインができていったと思うのです。
そして、そのラインの特徴は数段ごとにとても力のある影響力ある方が参加されてきています。
私もその影響力のある方とは30段以降の方でも面識あります。
ポイントは、このビジネスは誰もが取り組まないけど、紹介を出してくれる方を次につなげるかが大切です。
では、その紹介を出してもらうタイミングは、主に初期のころにあります。
なぜなら、飲んでくださって、体感出て感動のあまりついビジネス意識なく伝えてしまうときに結構いい人(ビジネスとしてセンスある人)をご紹介くださる場合があるからです。
そこを逃さないことが大切です。
ですから、紹介者は鉄は熱いうちに打てということで、飲んでいただいた初期のフォローのときに、すぐにどなたか紹介してくださるようにアプローチしてみることが大切です。
その方にセミナーに来てもらってとかやっているとタイミングを失うかもしれません。
直で関わって、どなたかご紹介くださる方はいらっしゃいませんか?と聞いてみて、すぐに紹介してくれたら、その方のところに飛んでいき、人間関係を作っていきます。
このやり方は保険のやり方に似ていますね。
優績者は、とにかく紹介をもらうのが上手です。
紹介してもらったところにどんどん出向いて行って、そこで保険の提案をするのです。
紹介者から保険の話だからと聞いているから、こちらとしても、会ったらすぐに保険の話をしても相手は引かないのです。
モリンダを普通の友達にアプローチしようとすると嫌われたら嫌だとか、人間関係を気にしてしまうからアプローチがなかなかできないという方がいらっしゃいます。
それに比べると紹介をたどっていくと簡単です。
ですから、我々は誰もが紹介をもらえるようなアプローチを練習されることをおすすめしますね。
紹介をもらうときの依頼は、
「誰か紹介ください」
では弱いです、紹介出ない可能性があります。
具体的にこちらから提示する必要があります。
ご両親、兄弟姉妹、息子娘、親友、毎週のように会う友達、とか具体的に伝えることです。
また、
明るくて元気な人、個人で事業をやっている方、女性(主婦)の方、健康(美容)オタクな方、
という言い方もいいかもしれないですね。
いずれにしても、紹介してもらう引き出しをこちらは用意しておく必要がありますね。
是非とも紹介をもらって縦に掘っていってくださいね。
そうすると深い安定した組織になり、それが安定した権利収入となっていくのです。
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