久しぶりの投稿です。
最初に告知です。
4月21日(火)18:30アプリコ(大田区民ホール)でジョイ石井さんのイメージングライブが開催されますが、ジョイ石井さんってご存知ない方のためにこちらをどうぞ。
凄い方なので、是非ともご参加お待ちしています。
日時:4月21日(火)18:00開場 18:30スタート 終了予定20:30
開催場所:アプリコ(大田区民ホール)JR蒲田駅東口徒歩3分
東京都大田区蒲田5−37−3
前売りチケット制:5,000円
主催:ジョイズウェイ
申し込みフォームは、
https://88auto.biz/minepapa2003/touroku/entryform3.htm
さて、今日のテーマは私が日頃から取り入れているフロー理論を久しぶりにお話します。
辻 秀一先生のフローマインドは本当に素晴らしいです。
今日は結論から話すと、毎日をフローに生きるためには、
「今に生きる」と考えればいいわけです。
どうしても、過去のできごとや未来のまだ起こっていないできごとを憂う人がいてノンフローになる人がいます。
わざわざ自分のマインドを過去を振りかえったり、未来の不安をイメージしてノンフローになるってこれほどもったいないことはないと思うのです。
一流選手は、「今」に全力です。
例えば、競技に失敗してインタビューのときに、インタビュアーから、「今日は残念でしたね〜」みたいなことを言われたら失敗した競技のことを後悔して悔やんでいたりするコメントをしますか?
「今日、最悪でした、落ち込みました〜、もうヤバイです〜」
みたいなことは絶対に言わないし、思わないです。
つまり、
今に生きるわけで、気持ちを切り替えて次と考えるわけです。
トップアスリートは本当にメンタルができているなあ〜と思います。
ということは、トップになるには、まずメンタルなのです。
だから、失敗しても、今日からまた練習に励み、次へつなげるのです。
過去を悔やんでいたら、そのメンタルで練習も手につかないわけです。
我々の仕事も、断られて落ち込んでいたら、
その過去にとらわれていたら、次へのアプローチができなくなります。
でも、結果の出る方は「過去」の断られたことにとらわれず、「今」に生きているから、これから何をすべきかを考えて行動に移すのです。
失敗しない人はいません、うまくいかないことは誰にでもあります。
しかし、一流と二流以下の違いが、このメンタルだと思うのです。
「今に生きる」「今」「今」「今」・・・・とアファーメーションしてみてください。
何かネガティブなことが起こったら、すぐに頭を切り替えて、
「今」「今」「今」って言ってみましょう。
日本一に4年連続で輝いた、NECのラグビー部があるんですが、そこは選手が、1日100回「今」って言う練習をしているそうです。
それで、優勝するわけです。
「腹筋やろうぜ〜」って言ってやらないのと、実際に腹筋100回やるのは全然違うわけで、「今に生きたほうがいいよ」って言いながら、「今」って言ってなかったらだめなので、「今」「今」「今」・・・・って1日100回ぐらい言っているそうです。
これも訓練なので、急に「今」って言ったら結果出るかどうかわからないので、日頃から「今」という意識付けをしていれば、ピンチが来たり、過去や未来を憂いたりしたときに、すぐに、
「今に生きる」という意識になり、フローになるわけです。
私のこの辻先生のフロー理論を聞いてから非常にフローになりました。
是非とも、シンプルなことですぐにフローになるので、自分のメンタルは普段から鍛えてみてくださいね。
ご興味ある方は辻先生の本なり、教材などを購入されてみてはいかがでしょうか。
コメントを残す