シンガポールから昨日戻ってきました。
早速帰ってきてからのモリンダ活動でした。
家族との葛藤は4日目にして抜け出すことができました。
3日目の夜中の夢は、私があることから逃げている夢でした。
その夢からさめていろいろと考え、
今年のテーマはこれだと朝方寝ながら決めました。
「逃げるな、向き合え、そして格好悪いこともやれ!」
とりあえず、この言葉を自分のインナーチャイルドに毎日言い聞かせようと思いました。
息子の態度がまさに私の鏡ですから、息子が嫌なことや面倒臭いことから逃げている姿こそ自分であり、その息子と向き合ってこなかった自分自身の姿がまさに今の息子の態度だったのです。
その日から少しずつですが、私のほうから息子に歩み寄って行き、息子の態度も少しずつ変わっていき、私のストレスが激減したのです。
やはり、自分の気持ちの持ちようでどうにでもなるんだなあ〜と改めて感じた次第でした。
モリンダビジネスにおいても人間関係でいろいろと直面しますね。
特にジェード以上になってくるといろいろ起きてきます。
自分とトラブって辞めていく人もいるわけですし、辞めなくてもギクシャクしながら活動している方に出るかもしれません。
このビジネスは本当に人間が磨かれます。
だからこそ、人間関係を良好にしていける能力、つまりコミュニケーション能力こそがこのビジネスにおいて一番大切な要素だと思います。
自分が人とうまくやっていけるかどうかも大切ですが、そういう方々が自分のグループに入ってくるかどうかがポイントです。
私自身を振り返ると、
元々人間関係構築が苦手だと24歳のときのネットワークマーケティングに携わったときに感じたので、その自分を変えなくてはと努力してきました。
もちろん、現在も息子に直面しているぐらいですから、まだまだなのですが、一応20年この世界で生きてきているので、かなりメンタル面、人間関係構築に関しては学んで、経験を積んできました。
だからこそ、今年はこのテーマ(逃げるな、向き合え)を肝に命じ、さらには格好悪くてもやるという、自分の変なプライドを捨てて謙虚に取り組むこともこの旅行中に決めました。
妻や子供の前では結構格好悪いなあ〜という場面に直面するのですが、そのときこそこの言葉を思い出して、素直になって取り組んでいきたいと思います。(ビジネスにおいてもです)
最終的には、楽しく日々活動しつづけられるように、自然体で結果をどんどん出していけるようになるイメージをしています。
今年の箱根駅伝では青山学院がぶっちぎりの優勝を飾ったのも、他の大学とはまったく別次元のトレーニング、メンタルを確立できたからだと思うのです。
なんでも選手たちがのびのびと楽しく走っていたことが記録につながったようなことが記事に書いてありました。
ですから、モリンダ活動においても、辛いことが少々あったとしても、7、8割は楽しく日々活動できれば結果はおのずとついてくるのです。
辞めてしまう方は活動の多くが辛かったり、つまんなくなってしまうわけです。
私がお手本となって楽しく活動していくことによって、その投影、鏡であるメンバーの方々も楽しく活動できるわけです。
今年はさらなる飛躍がイメージできますね!!
寒い日が続きますが、体調に気をつけてお過ごしください!!!
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