被害者意識の芽を摘む その1

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峰雄さんの夢はなんですか?

とよく聞かれます。

そのときは、モリンダを広げることです、というような言い方をすることが多いですが、私の人生の最大の目標は、

世の中から「被害者意識をなくす」

ことです。

これは究極です。

この状態になると、まず戦争、争いごとがまったくなくなります。

戦争は早い話が、被害者と加害者の戦いです。

戦争までいかなくても、もっと身近なところで、この被害者と加害者の争いはよく起こっていますね。

まず大事なことは、自分の人生がうまくいかないとき、苦痛を感じたとき、その原因を自分以外のせいにするということをやめることです。

つまり、「100%自分原因」で人生を歩んでいくのです。

非常に難しいように思えますが、この精神で人生で歩んでいけると素晴らしく幸せです。

なぜなら、自分の鏡がまわりに映し出されますから、自分のまわりの人たちも被害者意識がなくなりますから、人から責められることもなくなりますし、自分が人を責めることもなくなります。

責める人は被害者、責められる人は加害者ですね、大げさに言ってるように思われますが、その責める、責められるを突き詰めて考えると被害者と加害者ということなのです。

被害者の人は、別の場面では加害者をやっています。

自分が人のせいで・・・って言っているとき(被害者をやっているとき)は、別の場面では必ず人から責められている(加害者をやっている)のです。

では、この被害者意識の芽を摘むためにはどうしたらいいでしょうか。。。。

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