自分の気持ちをフロー状態にするためには その2

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今朝は4時起きで、ワールドカップ決勝を見て、7時前に家を出ました。(今新幹線の中から投稿しています)

名古屋で今日、明日とセミナーです。

今日はジェード塾1回目なので楽しみです。

これから名古屋が大きく変わるイメージで頑張ります!!

さて、昨日の続きです。

ご自身をフロー状態にしていくためにいろいろなやり方があると思いますが、いずれにしても、自分に合ったやり方を身に付けることが大切です。

辻先生のメソッドは非常に参考になりました。

私は今まで、潜在意識にネガティブな感情を普段から貯めないために、言葉やイメージを常にポジティブにする意識をしてきました。

それが一番大切だと思っています。

だから、

言葉、イメージ、人を常にポジティブにするのです。

人もポジティブな考えの方としか付き合いません。

そして、フローの状態を常に意識することが大切です。

フローの定義は、調べてみると、、、、

「人間がそのときしていることに、完全に浸り、精力的に集中している感覚に特徴づけられ、完全にのめり込んでいて、その過程が活発さにおいて成功しているような活動における、精神的な状態をいう。」

ということです。

他の言い方としては、自分のパフォーマンスを最大限に発揮できる状態です。

平常心という感じですね。

焦ったり、異常にドキドキしているときはパフォーマンスは発揮されませんね。

わかり易い例で言えば、人前で話すときに、平常心だと自分の伝えたいことが伝えられますが、焦ったり、緊張したりすると思うように話せませんよね。

その状態はノンフローなのです。

ですから、常に自分をフロー状態を保つことを意識しながら行動するわけです。

行動においても常に目的意識を意図することが大切です。

例えば、電車乗るときでも、目的地に必ず時間内に着くと意図して乗るのです。

そうすると、都内だとよく電車が止まったり遅れたりしますから、そこでの訓練につながります。

これもフローの状態だと遅れないのです。

フローの意識を持って意図的に行動してみてくださいね。

ただ、ノンフローになるときがありますから、そのときにいかにすばやくフロー状態に回復させるかがポイントになりますね。

私は、単純ですが、「感謝」について考えるようにしています。

ノンフローになる場合には決まって感謝の気持ちがなくなり、傲慢になります(私のパターンの一つ)。

先日も、妻に怒って気まずい状態になったときに、一人になって冷静に、

「世の中で感謝できる出来事」

について考え、書き出していきました。

そうすると、妻や子どもたちに対する感謝の気持ちが芽生えてきて、妻と口論になったことを反省できるのです。

そして、翌日(時間が経って)には謝って元に戻るという流れです。

妻から見たら、「謝ればなんでも済むと思って~」と思っているかもしれません。

そうです、謝るようなことを最初からしなければいいのです。

ですが、なんせ定期的に妻を怒らせてしまうわけです。

これからは妻を怒らせないようにする努力も大切ですね。

このテーマは深いのでまた定期的にお伝えしたいですね。

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