修正のやり方

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ウィンターフォーラムが終わり、各地でその報告会が開催されており、今回のいろいろな発表の全容がわかってきましたね。

内容を見る限り、言えることは、

今までとは行動すべきことは変わりません。

新規を出して、その方を育てて、グループを作っていくことです。

特に今回から報奨システム(MBO、MSO、MRE)がファストスタートボーナスの収入が換算されるので、とにかく新規出しをしないと始まりません。

今まで新規出しをしていないリーダーのグループはユニレベルこそ安定していますが、ファストスタートボーナスが少ないので、報奨タイトルを獲得できません。

今以上に新規出しに力を入れたグループを作る必要がありますね。

東京では今月22日のTell the storyトレーニング(16:00~19:00)のときに、そのあたりのお話をさせていただきます。

今年の3月の消費税前の駆け込み需要がタイトルアップの勝負ですが、それまでにやらないと行けないのが、愛用者レベルの人にいかにシステムを伝えるかが大切です。

そうしないとただの愛用者は4月の値上げ後にストップする可能性がありますから。

もちろん、それを想定した上でしっかりと組織作りを考えていく必要があるので、仕組みづくりが大切です。

この仕組みはグループごとに仕組みを作るべきなのでチームによって特色があっていいのです。

私の新生チームはその仕組みができているので、その仕組みを活用して組織が伸びています。

大切なのは結果を出しているかどうかが大切なので、結果が出なければ仕組みを変えなければなりませんね。

この仕事はチームで取り組む仕事です。

是非ともチームで、

新規の方を入れる仕組み⇒新規を育てる(やる気にさせる)仕組み⇒本気で取り組むようになる仕組み

の流れを作ってみてくださいね。

さて、話は変わりますが、今日、家族旅行(1泊)から戻って家に着いたらエアコンが付いていました。

朝6時にタイマーをセットしておいて朝暖かい部屋で起きれるように妻がセットしたわけですが、旅行に行くためにタイマーを解除しなかったわけです。(ちなみに私は自分の部屋のタイマーは解除しておいたのです。)

エアコンがつけっぱなしだったことがわかったときに、妻は一言も謝らず、「残念だったね~」の一言に、私はカチンと来て、「なんで一言謝らないの?」と言いました。

そのあとの妻との会話は想像にお任せしますが、こじらせても仕方ないので、私は途中で気づき、一言、

「僕が修正します」

と伝えました。

そして、そのあとにノートに今回のことで妻に言いたいことを書いたわけです。

相手に言いたいことは、自分に言いたいこと、つまり妻は私の投影なので、私の言動をそのまま映し出したのです。

ですから、妻に言いたいことを自分のチャイルドに言い聞かせる文章を今回の事例から書いてみました。

「あなたは自分に非があるときは素直に謝ろうね。言い訳して責任逃れをしているとまわりも同じことをしてしまうから困るよね。だからこれからは言い訳をやめて自分の行動に責任をもって取り組もうね。そして自分に非があるときには素直に認めようね。そうすればあなたのまわりには責任感のある人がどんどん現れてリーダーシップをとっていくよ。」

この文章を毎日3分自分のチャイルドに読み聞かせていきます。

先ほどの文章はまさに私にとって今修正しなければならないタイムリーな事象なのです。

こうして、日常で相手に言いたいことを、自分に言い聞かせていくとだんだんと自分の深層意識が修正されていきます。

よかったらやってみてください。

ポイントは言いたいことをいうときにチャイルドにメリットを言い聞かせることです。

そうすると修正しやすいです。

子供にしつけをするときにはメリットを伝えるとやるようになりやすいのと同じ原理です。

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