一元の世界

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先日の大阪ジェード塾は総勢80名集まりました。(スポット参加も含めて)

過去のジェード塾の中でももちろん記録で、そして、3ヶ月シリーズで脱落者が1名だけ(75名在籍)という記録的なジェード塾でした。

もう、ありえへん~って感じです。

この理由は、

「100%自分原因」で皆さんが取り組んだからです。

人のせいにしない、人を責めない、つまり自分の周りは自分である(人は鏡)という法則を皆さんがしっかりおさえて取り組まれた結果、どのチームも素晴らしいチームワークが生まれたのです。

自分のまわりは自分しかいません、つまりそれを一元の世界といいます。

別に言い方をすると一人称でしか表現できないのです。

あなたも私、彼、彼女も私ということです。

自分のグループメンバーの状態はすべて自分の状態なのです。

例えば、

組織が伸びない(自分のダウンラインに新規が出ていない)のは自分が新規を出していないからです。

自分のダウンラインが私の言うことを聞いてくれないのは自分がアップラインの言うことを聞かないからです。

自分のダウンラインが自立してくれないのは、自分がアップラインまたは会社から自立できていないからなのです。(自立しているように見えて実は依存しています)

だから解決方法は簡単です。

自分が新規出しをして、アップライン(会社)の言うことを聞き、かつ自立してグループを作っていけばいいのです。

それはわかっているけど・・・・・

っていう方は実は自分の深層意識のインナーチャイルドが邪魔をしているわけですね。

昨日は何人かの方にそのインナーチャイルドのセラピーの方法を教えて差し上げました。

私自身もこのセラピーでかなり変わってきました。

このセラピーとアファメーションでかなり変わるわけです。

そうすると現実がどんどん変わっていくのです。

ポイントは、

自分のチャイルドは元々与えられて当たり前(赤ちゃんだから)という思考パターンがあるから、それが大人になっても出てきてしまうのです。

ですから、「与えてもらう」から自分で「生み出して行く」ことの大切さを語りかけていくのです。

自分のチャイルドが「与えてもらう」から「生み出す」に変わると自分が今やっている仕事や日常生活の多くが「生み出す」ことをしているので、それがさらにスムーズに進むのです。

多くの方が生み出そうと一所懸命なのに、チャイルドが「与えて」って自分の足を引っ張っているので、そのチャイルドを引きずりながら頑張っているのです。

その足を引っ張ることがなくなると非常にスムーズに物事が進みます。

本当にこのセラピー、アファメーションは効果的ですね。

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