上海クルーズビジョンリトリート その1 

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昨夜、戻ってきました。

超超楽しい1週間でした。

一昨年に続いてのカリビアンクルーズでしたが、やはりクルーズはめちゃ楽しいですね。

今回本当に行ってよかったです。

日本と中国との政治的な問題を皮切りに日本が中国へ(お互い)渡航する人が激減したようで、日本人の中でも中国に対してネガティブな思い込みが入ったのです。

今回上海に行ってあまりにも日本人観光客がいないのにびっくりしました。

その影響でしょうか、モリンダ内でも今回のクルーズをキャンセルした方が結構いらしたようです。(もったいない~)

私も実はその思い込みの一人でもありましがが、斉藤浩一さんの一言で、考え方を変え、前泊することを決め、行ってみたら上海最高、日本から3時間がこれだけ楽しめる穴場的な場所を見つけたという喜びに浸りました。

経済においては上海(中国)はまったく日本人に対して感情はないのです。

政治と経済は違うのですね。

上海2日間を楽しんだあと、7日からクルーズに乗り込みました。

2年前の5000人乗りの一つ小さい3000人乗りの「マリーナ・オブ・ザ・シーズ」という船でした。

中はやはり素敵でした。

カジノもありました。(やりませんでしたけど、中国の方は熱心にやっていました)
ショップがいくつかあり、そこには中国の方があふれていました。
船に乗っている中国の方々はきっとお金が有り余っているのでしょう。


夜はスケートショーやマジックショーなどのエンターテインメントが充実し、クラブもあり、賑わっていました。


外ではロッククライミングをしたり、プールやジャクジーなどもあり、充実したクルーズライフでした。


部屋には中国で製造したタヒチアンノニジュースがありました。
凄いです、あの中国では英雄の朗平(バレーボールの金メダリスト)の写真入りです。
初めて実物を見ました。
飲んだあとで記念に持ち帰りました。


開催中にはセッションが2回行われ、ジョン社長はケリー副社長のお話の他、100万ドルクラブ、500万ドルクラブ、MSOの表彰などがありました。

さて、今回のクルーズはチェジュ島(韓国)、福岡を経由して上海に帰る船旅でした。

普通は日本人は絶対に乗らない船だそうです。

私は関東在住なので、福岡滞在も楽しむことができました。

まずは、チェジュ島に行きました。
滞在が6時間ぐらいしかありませんでしたが、世界遺産の城山日出峰に行きました。

550段の階段を上って頂上に着きましたが、最高の天気と気候でした。
景色最高でした!!(ここはチェジュ島に行ったら絶対に行ってくださいね!!)

そのあとに、城邑民俗村というチェジュ島の昔からの民族が住んでいる場所に行きましたが、ネットでは良くないことが書かれていました(商品を買わされる)が、我々はそんなことも知らずに行きました。

そして、そこで登場した韓国の方(おばちゃん)の日本語での説明がとにかく面白く、感心しっぱなしでした。

綾小路きみまろもびっくりの爆笑トーク連発で、いい気分になりながら最後に商品のクロージング部屋に連れて行かれました。

そこでの商品のセールストークに私は感動してしまい、思わず6万円相当の冬虫夏草と五味子茶を購入してしまいました。

あとで、多くの方がこのトークにやられて購入されたことがわかりましたが、私は何よりもこのおばちゃんのセールストークに感動したので授業料のつもりで喜んで購入しました。

感動した一番の理由が、このセールストークがノニに物凄い使えるのです!!

この写真の左がその凄いおばちゃんで、右が添乗員さんです。

それで、ここの村にはこのおばちゃん以外にも何人かこのセールストークができる人がいたことがあとでわかり、このセールストークの教育システムがしっかりしていることにさらに感動しました。
もう一度行ったら、全部録画して皆さんに是非とも見せたいです。
そのぐらい素晴らしいプレゼンテーションだったのです。
私のこの旅の一番の思い出と言ってもいいくらいのハイライトでした。

続く

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