ノニは打率ではなくヒットを打った数が大切

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定期的に購読しているメルマガからご紹介します。

「昔、あるフルコミの営業部隊に伝説的なセールスマンがいました。

彼女の成約率は約40%
その組織には、成約率70%とか80%とか、
一番高い人は95%の成約率を誇っていました。

しかし、誰一人彼女に売上で敵う者はいませんでした。

なぜなら彼女は、1日平均
10人にクロージングしていたからです。

当時は「3プレゼンテーションサクセス」と言われ、
1日平均3人というのが基本でした。
そんな中で10人です。
誰もこのようなハードセールスはできませんでした。

彼女の見込み客発見はすべて紹介。

紹介者から連絡があると候補日を2、3挙げて選んでもらい、
「オフィスに来てもらう」というスタイルで
プレゼンは1時間以内と決めていました。
そうでもしなければ、1日10人は無理です。

そしてオフィスに来た見込み客が
「高いですね~」と一言反論しようものなら
「あ、もう結構です。お帰りください」
と帰してしまう。

だから、成約率は40%でした。

このやり方に周りから

「見込み客が少し反論したくらいでプレゼンを終わらせるなんて
 誠実さに欠ける」

と陰口を叩かれていました。

その陰口を聞いたマネージャーが、
ミーティングでこのように言いました。

「みんな彼女のことを誠実さに欠けると言っているがそれは違う。
 何をもって誠実というか考えて欲しい。
 
 私たちの仕事はセールスだ。
 『セールスとは商品を通じてお客様の問題を解決することだ』
 というのは何度も言っている。

 そのためには、お客様は商品を手にしないといけない。
 だから彼女が一番お客様に対して誠実なんだ。

 セールスマンにとって一番大切なことを考えて欲しい。
 大切なのはどれだけ成功、つまり成約数を増やすかだ。

 失敗の数は数えなくていい。
 成功の数だけ数えればいいんだ。

 これはポジションによって何を数えるかは違う。
 サッカーでもフォワードは99回失敗しても1回成功すれば1点だ。
 しかし、キーパーは99回成功しても1回の失敗で1失点となる。
 
 君たちセールスマンはサッカーでいうならフォワードだ。
 経理はキーパーかもしれない。
 だから、君たちは何回断られても会社から何のペナルティもない。
 経理は毎日ミスをしていればそのうち解雇されるかもしれないんだ。

 だから君たちは安心して、
 失敗を恐れずに何度もチャレンジして来い」

私たちは誰でも失敗を恐れる気持ちがあります。
しかしセールスという職業は、断られてもいい、
ミスをしてもいいという許可が与えられています。

彼女の例は極端かもしれません。
しかし、その許可を私たちも最大限に活かして、
思いっきり今日も現場で戦ってみませんか!」

いかがでしたでしょうか。

ノニビジネスにも当てはまりますね。

数当たることが大切だと思っています。

今まで私は約100名の方をリクルートしてきました。

これだけやればビジネスやる方は出てきます。

もちろん、リクルートした方にビジネスの可能性を伝えなければまったく意味ないですけど。

もうお分かりのように愛用者100名作ってもほっといたらいずれ皆さん購入をやめてしまいます。

皆さんに紹介者(アップライン)がビジネスの可能性やノニをタダで飲めることを教えてくれなかったらどうでしたか?

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