ニューウェイズ社(NW)に本日、経済産業省から業務停止命令が下されました。
800件に及ぶ消費者センターからのクレームにようやく行政が動いたのです。
同業者で起こったこのような事件はショックでもあり、考え方によってはチャンスです。
我々は誠実に、正直に取り組めばいいからです。
もともと、NWで活動している一部の方々は我々から見ても・・・?としか思えませんでした。
なぜなら、他社を蹴落として自分の会社の正しさを主張していたからです。
そのやり方はどうかと思っていました。
それから大量買いを強要させていました。
我々も気をつけなければならないです・・・決して他人事とは思えません。
さて、最近のタヒチアンノニは勢いを感じます。
ただし、正しくやっているグループだけですが・・・
残念ながら差がついてしまっています。
その一つにはフォローの仕方です。
このフォローを徹底しているグループとそうでないグループでは組織の伸びに雲泥の差が付きます。
最近の傾向として顕著なのが、製品で結果の出た方が広げてくれます。
ただし、その場合に、自分が感動したからどんどん伝えていきますが、そのあとのフォローがないと相手はすぐに飲むのをやめてしまいます。
自分に置き換えて考えていただければわかりますね・・・
例えば自分が1本飲んで結果が出たからといって、自分が1本を相手に飲ませれば結果が出てしまうと思いこんでいるので、フォローしないのです。
元をたどれば、この広げてくれた方に伝えた方がしっかりフォローしていないで、たまたま、飲ませたら1本目で結果が出たから広げ始めていったということなのです。
お分かりですか・・・
フォローを怠ると一時的には広がりますが、確実に縦にはネットワークしていきません。
そこで、しっかりとフォローをする体制をすると、フォローの成果で相手に結果をもたらし、今度はその方が同じようにフォローしていくわけです。
つまり、フォローの複製が行われていくわけです。
少々面倒に思うかもしれませんが、この作業をしっかりやるとダウンラインも同じようにやるから確実に組織が構築できるわけです。
フォローの仕方の基本は飲み始めた方には必ず3日以内に連絡をします。
買ったり、登録してくださった夜も連絡を入れるとさらにベストです。
飲み始める前に3日以内に連絡する旨を伝え、それまでに好転反応が出たら、すぐに連絡してもらうように言っておきます。
3日以内に連絡した次は必ず1週間後、そしてまた1週間後と決めて連絡するのです。
相手に確実な体感と感動をもたらすまではあきらめずに1週間ごとに連絡するのです。
このまめさが大きな組織を築くのです。
大きな組織ができると思えばなんてことないのです。
フォローの連絡をすることを相手に伝えておけば、こちらから連絡するのを躊躇(ちゅうちょ)しないのです。
勝手に相手のことを考えて、連絡したら迷惑かな~みたいなことを考える人がいますが、絶対に連絡した方が親切なのです。
例えば、自分が冷蔵庫を買って3日目に買った店から連絡が入って、「冷蔵庫の調子いかがですか?」とか言われたら感動するでしょう。
普通は電話などかかってこないわけですから・・・
ですから、冷蔵庫ほどの高額でもあまりかかってこないのですから、1本6000円のジュースでかかってきたら相手は感動するのです。
「アフターサービスがしっかりしているなあ~」と思うわけです。
それが、電話1本もかかってこなかったら、自分がジュースを買った立場で考えたら、リピートすると思いますか?
よっぽど劇的な結果が出ればリピートしますが、そんなの確率が悪すぎます。
何の連絡もなかったらほとんどの方はリピートしないでしょう。
ですから、飲んでもらう際には、3.4か月は血液が入れ替えるのに必要な期間だから飲む必要性を語り、必ず好転反応のことと、3日以内に電話する旨を伝えます。
そして、約束通り必ず連絡し、相手の飲んでからの様子を伺いながら、ミーティングの紹介や資料を渡すタイミングを見計らうわけです。
そのように連絡していきながらその方の身内や仲のいい友人の存在を聞いていき、紹介くださるか聞いていくのです。
これを怠るともしかしたら、私のような失敗をしでかしてしまうのです。
次回は私の大失敗例をご紹介します。
今日は最高の1日だった・・・今日は最高の自分だった・・・
一日一善 世の中のすべてに感謝!!
こんにちは☆
いつも楽しく拝見させていただいています
峰雄さんの失敗例、とても楽しみです(^^)