昨日は、初の大阪新事業説明会でした。
会場もいっぱいで大盛況、大成功でした。
これからが楽しみですね・・・
一昨日はテルザストーリーのトレーニングをさせていただきました。
テルザストーリーはアプローチの要になりますし、事業説明会では大勢の前で3分ほどストーリーを語る場面があるので、そのためにも大阪で皆さんが自分のストーリーにさらに磨きをかけていただきたいという趣旨で行いました。
皆さんは本を読むときに、哲学書やビジネス書と小説などの物語形式のものとどちらが読みやすいと思いますか・・・
ほとんどの方が物語形式だと思います。
小説や誰かの伝記などは物語をイメージしながら読むことができるのでどんどん引き込まれていきます。
皆さんのお伝えするノニのテルザストーリーは相手にイメージしてもらいやすいでしょうか。
小説も面白くないと読むのをやめてしまうかもしれません。
自分のストーリーははたして相手を楽しませる話でしょうか・・・
今いちど考えて、作り直せる人はぜひともやってみてください。
もちろん、うその話を並べるわけではありません。
事実を述べていくわけですが、その際に自分が感じたことや面白いまたは辛いエピソードなどがあったら時と場合によっては話すことも大切です。
特に大勢の前でお話するチャンスがある方は自分のストーリーを家で何度も練習してみてください。
人前でテルザストーリーを話す時間は3~5分程度が多いです。
私は1時間以上お話させていただく場合が多いので、それほど練習しませんが・・・というのは、1時間もあると流れをつかみながらできるので自分のペースに持っていくことができるので安心しています。
一方3分のスピーチでは失敗するとそれを取りもどす時間がないので、かなり慎重になるため、その分十分な練習が必要になります。
つまり、時間が短いスピーチほど練習が必要です。
3分で相手の心をつかめないといけないわけですから・・・
私のストーリーの話し方は全体で30分くらいで話せる自分のストーリー(ノニに出会う前の状況、ノニに出会ったきっかけ、なぜノニを広げようと思ったのか、どう行動していったのか、どういう結果が出ていったのか)の中で、3分、5分ならどの部分をかいつまんで話そうかということを頭の中で組み立ててお話していきます。
場所と相手と時間によって話す内容は異なるわけです。
先日、あるリーダーの方とお話していた時にテルザストーリーの話になって、私自身、その方のストーリーがイマイチインパクトに欠けていたので、突っ込んでみました。
今まで人に話したことがないようなノニでのエピソードーはないか~と聞いてみたのです。
そうしたら、「ある・・・」というのです。
ではそれを話してみて~って言いましたが、最初はなかなか言い出せなかったですが、最後には涙をにじませながらお話されたのです。
その話に私はとても感動しました。
相手に話しずらいことは、実は人に感動を与えます。
もちろん、楽しくて大笑いしてしまう話でしたら話しやすいかもしれませんが・・・
その逆の辛く、悲しい話は話しにくい分、相手に感動を与えるのです。
皆さん全員が辛い話のエピソードがあるわけではありませんが、できるだけ今までの自分の人生、ノニの活動を振り返ってみてネタを探してみていただきたいのです。
そうすると、これから自分の起こってくる特に辛く、悲しい出来事は将来的にはネタとなって皆さんの前でお話することができる~という前向きな考え方が出来てくると思うのです。
そうするとこれから起こるべく困難にも立ち向かっていけることでしょう。
今日は最高の自分だった・・・今日は最高自分だった・・・
一日一善 すべての人の感謝! 自分の人生はハッピーエンド!
佐野淳敏
ありがとうございます!