資源としてのノニという素材

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最近、薬事法に絡んで健康食品の会社が数社、摘発を受けています。
摘発を受けている会社は明らかに悪質ですが、タヒチアンノニのメンバーは自分が試して本当に結果が出たから、ついつい感動して伝えてしまうことが、実は薬事法に抵触してしまう可能性があるという知識をもっていない方が多いので、これは今後勉強会を通じて我々リーダーがお伝えしていかなければならない課題です。
決して感動を伝えてはいけない~と言っているわけではないのです。
場所とか相手を考えてお話ししていただきたいだけなのです。
そこで、今日はノニの正しい伝え方、そしてただ単に薬事法に抵触しない伝え方ということだけでなく、本当に長期的に安定した組織を構築していくための伝え方をお伝えしますね。
私の4つ上に菊地さんというブラックパールの方がいらっしゃいまして、私は最初に彼の話を聞いた時に、このタヒチアンノニジュースが全国、全世界で飲まれていくだろうなあ~とイメージできたのでした。
彼はどんな伝え方だったのかというと、ノニを食文化に、産業になるというお話だったのです。
その根拠は、タヒチでは2000年、インドでは6000年も前から今日まで伝統医療、または健康維持、増進として一部の人々の間で代々使われてきた果物であるということです。
大昔から決して途切れることなく今日まで語り継がれているという歴史、事実が、これから我々が次の世代にも語り継いでいける自信につながっていくのです。
個人的にはノニに出会う前はある会社の錠剤の健康食品を扱っていましたが、この錠剤はいくつかの素材を科学的に調合させた製品です。
これらはどこでも作れる製品といえるでしょう。
巷では同じような製品が多く出回っています。
これらの製品はこれから数十年、数百年語り継がれる商品かというと正直イメージが私には湧きません。
一方、タヒチアンノニノニジュースは限りなく現地で使われていたり、飲まれている製法から製品化しているので、後世に語り継がれるイメージが出来るのです。
ということは、ビジネス的に考えるともの凄い可能性があるのです。
長期的な権利収入の可能性を秘めています。
私は10年前から取り組んでいるので、10年間この恩恵を健康的にも経済的にも受けてきました。
そして、これからも受け続けることを確信しています。
菊地さんは「ノニは石油のようなものだ」とも表現していました。
これは、資源という意味で、現在の我々の生活においてほとんどの製品に石油が使われています。
それは原料、資源というとらえ方で、石油によって我々の生活は便利になったわけです。
ではノニを資源と考えると、ノニは現在の我々の乱れがちな食生活を改善するために役に立つ資源と考えることができるのです。
この資源は種を植えると7,8か月で実を付け、年に4回同じ場所から実を付けるという、普通の果物の数倍の生産能力があります。
この資源(ノニ)がこの世の中からなくなることは考えにくいのです。
この資源、素材が我々の食生活に大きな役割をはたしていくのです。
日本の食生活は戦後から今日にかけて欧米化が進み、肉の消費量が増えてきました。
肉を食べるには、バランスを取るために野菜をとなりますが、数十年前から比べると野菜の栄養価は明らかに少なくなり、体調のバランスが崩れてきたわけです。
そんな現在の食生活を補うために出てきたのが、160とも言われている植物栄養素を含んだノニだったのです。
ノニをジュースという形でとると体に吸収しやすく、定期的に飲んでいる方はほどんどと言っていいくらい健康を実感できるのです。
ましてや、安全性のお墨付きをヨーロッパでいただき(ノベルフード)、代替医療の進んでいるアメリカではお医者さんの医学事典にタヒチアンノニジュースが掲載されている裏付けのある製品だからこそ安心して飲み続けることができ、伝えることもできるわけです。
つまり、我々が今後、美容と健康生活を維持していく上でこれほど便利で役に立つ素材はないなあ~と思うのです。
この可能性を伝えていっていただきたいのです!
病気に効くということだけで伝えていったら病気が治らなかったらやめてしまうし、治ったらやめてしまう可能性があります。
相手が薬という認識を持って飲んでしまうと、そういう弊害があるのです。
例えば、昔から長く続いている商品で、「薬用養命酒」をご存じだと思いますが、ここ数年のコマーシャルは意識的に「未病」の方にという伝え方をしています。
未病とは病気になる一歩手前という意味です。
つまり、病気の人と病気になっていない人とではどちらが大勢いるかお分かりですね。
ノニも病気の方をターゲットにするトークを使うと狭い市場で勝負しないといけないわけです。
ましてや、先ほども言いましたが、相手が効果を実感しなかったらやめるし、治ったらやめてしまう可能性があります。
ですから、未病の方に、もしくは健康維持を提案するためにこれほど素材が素晴らしく効率よく体に吸収され、飲み続けても安心な商品はないですよ~というお伝えの仕方を覚えていただきたいのです。
あとは会社の製品はノニジュース以外にもありますから、相手のタイミングをみてお伝えしていただきたいのは、普段家庭で使う日用品も扱っていますから、ノニの素材の素晴らしさから、タヒチンアンノニ社がいかにこだわって製品開発をしているかということをお伝えして行けると、タヒチアンノニ社(TNI社)の扱っている製品は信頼できるから、すべて使ってみたいし、今後新商品だ出てきたらブランドチェンジしてもらえるのです。
これがTNI社のブランド確立につながってくるのです。
例えば、今後出るかわかりませんが、家庭用洗濯洗剤は、我が家は特に特定の会社にこだわっていないので、TNI社が出してきたら使おうと思いますし、歯磨き粉も現在は気に入った会社のものを使っていますが、TNI社が出してきたら、これほど製品開発にこだわりをもっている会社が出してきているのだから、試してみようとなるのです。
次回はTNI社の製品開発のこだわり方をお伝えしていきます。
これを知ってしまうとTNI社の全製品を使いたくなるというお話です。
この話し方を皆さんが身に付けると愛用者が増えることでしょう。
今日は最高の自分だった・・・今日は最高自分だった・・・
一日一善 すべての人の感謝! 自分の人生はハッピーエンド!
ツイてる、ツイてる、ツイてる!!

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