花粉症の方、ノニ目薬やってますか~?
凄い効き目ですよね~
おまけに疲れ目にもいいし、中には視力が良くなる人も。
私は目ははノニ目薬、鼻はスペシャルクリームでこの時期を乗り切ります。
さて、先週土曜日に、BPN主催でリーダー向けのビジネストレーニングを中川さんと一緒にやらせていただきました。
その中でお話したことを少しお伝えしたいと思います。
以前読んだある本で、その著者が自分が南の島が好きなので、その話をどのくらいの時間を話したらどのくらいの方が興味を示してくれたかという調査をされたそうです。
相手の方に10秒、30秒、60秒と話す時間を変えて調査したら、どの時間が一番興味を示してくれたでしょうか?
30秒だったそうです。
10秒と60秒話ししたら、20人に1人が興味が示し、30秒話ししたら、8人に1人が興味を示したそうです。
凄い違いですね!
この話を聞いて、ノニのアプローチも30秒が最適なのかもという仮説をたてられます。
ぜひとも、30秒でアプローチする練習をしてみていただければと思います。
特に、製品アプローチとビジネスアプローチの両方を持っているといいですね。
相手に合わせて製品にするか、ビジネスにするかを決めます。
ここ最近なら、製品なら花粉症の話を私ならします。
「そういえば、ノニって花粉症対策になるって知ってますか?
ノニジュースをこして目薬として使うとかゆみが消えて、同時に疲れ目にも効果的で、そのノニを鼻にも入れると楽になるんです。
僕は普段はノニジュースを飲んで健康維持しているのですが、家族にも〇〇な体験が出て、妻は肌に綺麗になって同級生から肌が綺麗になったね~って言われて喜んでいました。
よかったら、話だけでも聞いてみませんか?」
だいたいこれで30秒ぐらいです。
ポイントは、最後に、
「よかったら、話だけでも聞いてみませんか?」
ってクロージングを私ならかけます。
OKなら、
1.説明会
2.ティーパーティー
3.ABC(AさんのTアップを忘れずに)
のいずれかを提案して、相手に選んでもらうようにします。
相手によっては最初から決め打ちする場合もあります。
アプローチも最大の目的は、次につなげることなのです。
決してプレゼンすることではないと私は思っています。
その場で、1分以上アプローチとプレゼンを混合して話していると相手は引いていくことがよくあります。
ご自分が相手から水のアプローチをされたことを想定してください。
1分以上水について熱く語られたらどう思いますか?
私だったら、完全に売り込まれているという感覚になり、どうやって断ろうか考えますね。
そうなったら、どんな手段を使っても相手を説得するのは難しくなり、次につなげるのも大変。
セミナーとか、ABCにつなげない方の大半は話し過ぎか、ほとんど話さないかどちらかだと思います。
30秒アプローチ、よかったら身につけてみてくださいね。
今日は最高の自分だった、今日は最高の1日だった。世の中のすべてに感謝。
ありがとう、ありがとう、ありがとう!
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