Bさんトレーニング

posted in: つぶやき | 0

今回は、Bさんトレーニングというテーマですが、このBさんとはABCのBさんの意味です。
ネットワークビジネス初心者にはABCと言っても何がなんだかわからないので、Aはアドバイザー(プレゼンター)、Bはブリッジャー(橋渡し)、Cはカスタマー(新規)という意味を教えてあげてください。
それで、伝えるときは橋渡し役である、BさんはCに直接話さないで、Aさんにつないで伝えるということを教えてあげます。
しかし、教えられた初心者は何でABCをやらないといけないかという理由がわかりません。
そこで、「ひまわり」の話をするのです。
「ひまわり」とは自分から飲む方や登録される方が直接できるのですが、そこから次の方が出ないのでなかなか組織が広がっていかないことを言います。
なぜ「ひまわり」になってしまうかというお話から入っていきます。
たいてい「ひまわり」になる方は営業上手で、しゃべりが上手です。
このような方はたいていが自分でノニのことを相手に話しまくって自分ですべて決めてしまいます。
先日、沖縄でビジネスとしてバリバリに頑張りだした方から「1件登録が出ました・・・」って報告がそのアップのリーダーにあったので、私がそのリーダーに聞きました。
そのリーダーに私はこう聞きました・・・
「その登録された方に会ったことありますか?」
そのリーダーはハッと気づいて・・・「会ってません・・・」
あ~あ、あなたと同じことしてしまっていますね・・・このままだったらきっときれいな「ひまわり」咲きますね~って言いました。
そう言っている私は凄~く反省したのでした・・・
つまりこのチームに「Bさんトレーニング」をしっかりやっていなかったのです。
きれいな「ひまわり」はやがては枯れていく可能性があります。
なぜなら、自分が売っているか、自分が紹介して会員になってノニを買っているだけの人はいずれは高いなあ~と感じてきてやめてしまう可能性があります。
よっぽどのお金持ちならやめませんが・・・やめなくても直なので1%になってしまいます。
だから、本来はひまわりにならずに縦に紹介が出るようにしていくことが望ましいです。
そのやり方は後日解説します。
それから、自分が直接プレゼンして決めようとすると、「大物」をゲットできないという悩みが生じます。
自分より目下、つまり自分の言うことを聞いてくれる相手しか愛用してもらえない可能性があるわけです。
目下の人間から勧められて飲んでみようという人間はあまりいません。
人間の心理は誰から話を聞くかということが非常に大切です。
ですから、自分が直接プレゼンして飲み始めたり、登録したりする人は自分よりも目下の方が多くなり、自分よりも実力がないために、愛用してくれた方がどのように思っているかというと、「私は~さんのようには話せないから・・・」となります。
そうすると人には伝えないし、もし伝えても相手から断られる確率が高まります。
なぜかというと自分の紹介者と同じことをしようとするからです。
同じこととは商品を買ってもらおうと自分ひとりでお話してしまうのです。
自分は紹介者の話を直接聞いて商品を「買った」わけです。
通常「買い手」というのは「売り手」にはならないと言われています。
自分がスーパー、薬局、ブティック、デパートなので購入してきたものを通常、人に売ろうとは思わないですね。
買い手は買うことしか頭がないのです。
つまり、売り手と買い手の関係を作ってはいけないのです。
しかし、アプローチのやり方を変えると、この「売り手」と「買い手」の関係はできません。
どのようにアプローチするのでしょうか・・・
続きは次回に・・・
今日は最高の自分だった・・・今日は最高自分だった・・・
一日一善 すべての人の感謝! 自分の人生はハッピーエンド!
ツイてる、ツイてる、ツイてる!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください