8月は夏休みというのに家族と20日間も離れていたので、昨日、今日と離島の与論島へ行ってきました。
那覇から船で5時間かかりましたが、個室を取ったので快適でした。
初めて乗りましたが大きなフェリーでした。
12時に与論についてから、前回紹介した塩本夫妻と地元与論に住んでいる本(もと)さんの別荘に泊まりました。
素敵な別荘で、別荘からの海の景色は最高でした。
本さんが、漁師の免許を持っているので別荘の目の前の海に魚を取りに行きました。
一昨日は伊勢海老や夜光貝など、昨日の午前中は石垣鯛を取ってきて、午後は近くで、フグや貝類やウニや海ブドウなどを取りました。
この本さんは本当に凄いです・・・漁師から調理から野菜作りからなんでもこなすのでお知り合いになれて超ラッキーでした。
私も実際に海に入ってチャレンジしましたが・・・海ブドウだけは採れました。
でも、海の透明度は最高で、天気も最高、魚も綺麗でとっても楽しかったです。
左に写真に写っているのが本さんです。
そのあとにジェットスキーをして別荘に戻り、夜は超豪華なごちそうでした。
海ブドウは沖縄で売っているのと全然違います・・・自然に生えていて驚きました。
粒がとっても大きいのです!
右は石垣鯛です。
食べきれないぐらいの量で勿体なかったです!
翌日は島を1周して那覇に戻ってきました。
与論島最高でした!
さて、本題に入りますが、この仕事をしていると遠方にメンバーが飛ぶようになり、その方々のフォローで悩んでいる方が多くいらっしゃいます。
遠方の方のフォローは近場のようにしっちゅう会ってミーティングできないので、通信教育がポイントになってきます。
どれだけのDVDを見て勉強してもらえるかです。
事業説明会やビジネストレーニングのDVDを定期的に送ってあげましょう。
あとは定期的に東京へ勉強しに来てもらうことです。
東京のイベントに合わせて来てもらうのです。
今月のジョン社長が来るサイエンスミーティングは地方都市からかなりの方が集まることでしょう。
もちろん、アフターが大切なので、一方的に聴くミーティングのあとはメンバー同士のコミュニケーションは不可欠です。
そうして、東京のリーダーの姿を見てもらって刺激を得てもらって地元に帰ってもらいます。
それで、遠方の方に必ずやってもらうことがDVDを何度も見てプレゼンテーションを1日でも早く覚えてもらうことです。
それから、アポイントをとってもアップラインがすぐに来てくれるわけではないので、自分でアプローチDVDや資料を知り合いに見せて、飲んでもらうところまでは最低限やっておいてもらうことを教えることがポイントです。
先日の話で、資料、DVDがAさん役になってもらうのです。
それで、飲み始めてさらに興味が出てきて話をじっくり聞いてみたいとなったらいよいよアップラインは遠方まで出かけていきます。
でなければ、しょっちゅう行ってたら経費だおれになります。
その地域の方がある程度の意識になってきたら、こちらが行く代わりに数か月に1度はそちらからこちらに来てもらうことも条件として出していくことが大切になってきます。
厳しい言い方ですが、ふるいにかけていかないと地方都市からリーダーを出すのは難しいです。
ただ、近所だといつも自分にばかり頼ってくるのが、遠方の方のほうが自立してもらいやすいという利点もあります。
いずれしても、本気モードになってもらうためにも遠方の方には東京、そしてアメリカへと行ってもらうことが大切なのです。
「感動は距離に比例する」
という諺はありませんが、遠方から来た人ほど東京のノニビルの感動は大きいわけです。
アメリカに行くことがなぜ大切かというと一番は遠いからです。
あとは世界中から集まっている人を見てもらい、経営者を見てもらいたいからです。
あとは、日本からもこれだけ大勢来ているということも見てもらうことが大切ですから、今から来年2月中旬から下旬にかけて行われるラスベガスのリーダーシップカンファレンスに標準を合わせて、誰を連れて行こうかリストアップして今から声をかけていきましょう。
私は毎年、日程が決まったらまずは飛行機の手配を一番に行います。(マイルがたまっているので、特典航空券を使います)
それから、グループの方への働きかけです。
アメリカで行われるリーダーシップカンファレンスはこれから2年に1度になるので、かなり貴重になってきます。
自分のグループからいかに多くの方がカンファレンスに行くかが組織作りのポイントになってくるでしょう。
もちろん、事情があってどうしてもという方もいらっしゃいますが、結構背中を押せば行くものです。
2,3年前でしたか・・・ある地域にフォローで行って、そこのリーダーに当り前のように来年のラスベガスは行きますよね・・・って言ったら・・・なんと当り前のように・・・
「え~まさか、ラスベガスになんか行きませんよ・・・」
みたいな答えが返ってきたので、そのあと30分くらいコンコンと重要性を話したらわかってくれたので、そのリーダーはアメリカに行き、そこから大きく意識を変えていかれました。
おそらく地方都市のリーダーやアップラインがアメリカに行っていないメンバーの方は自分がアメリカに行く必要性なんてまったく考えていない方が結構いらっしゃることでしょう。
私のグループは毎年日本から行く参加者の半数近くが参加するので、そのような意識の方は少ないと思いますが、この仕事は自分の意識次第で自分のグループが形成されてしまうので気をつけていただきたいのです。
大切なことは「意識と行動の基準」は成功している、結果を出している人です。
その方々がやっていること、思っていることのまねをすればたいていは同じような結果になるのは時間の問題だと私は思っています。
もちろん、時間には個人差があり、1年で達成する方もいれば5年かかる人もいるので、あきらめないで取り組み続けることなのです。
基本は成功している人がやってきたのと同じ道をたどればいいのです。
今日は最高の自分だった・・・今日は最高自分だった・・・
一日一善 すべての人の感謝! 自分の人生はハッピーエンド!
ツイてる、ツイてる、ツイてる!!
コメントを残す