ルーツ

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今日は沖縄ではじめての試みである「ビジネスチャンスミーティング」を行いました。
実は今日はうちの息子の運動会だったのです。
忘れたのではなく、明日の5日であると勘違いして4日にこのミーティングを組んでしまったのです。
だから、12時に運動会を抜けて会場に入りました。
妻がビデオ撮りしてくれたと思うのでそれを見て楽しみたいと思います。
さて、ミーティングの方は自分の出来としては70%ぐらいでしたが、初めての試みとしては見慣れない顔ぶれがいらしてくださり、アフターの話を聞いてみたらおおむね良かったようです。
先日の小滝さんが1日セミナーをやってくださった効果が発揮されてきたように思います。
これからの沖縄は楽しみです・・・♪
最近、ドリンク(ジュース)を商材にする会社が節操もなくどんどんと誕生していますが、どの会社もジュースは儲かるかもしれないという理由だけで誕生してきます。
我々は製品誕生のルーツ、ストーリーがあるのでこの点では安心です・・・というよりここまでのストーリーがある会社は他にはないと思います。
ただ、世間的にはTNJのストーリーなど知っている人はほとんどおらず、ノニの愛飲者であっても知らない方が多いのではと思います。
来る11月5日(水) 東京の蒲田駅の近くの「アプリコ」というところで、12時半より16:00まで「ザ・ルーツ」(ノニ6000年の歴史と未来への伝承)というテーマで大きなイベントが関東BPN会主催で開催されます。
定員数は1500名規模なので凄いイベントです。
ここに、ジョン・ワズワース社長のお兄さんの初代日本支社長のブライアント・ワズワース氏が来日してお話してくださいます。
そして、ジョン社長もビデオ出演され、その他、黄木支社長、外部ゲストとして見山 敏氏、会社スタッフの勇氏、それにクラブマルケサスの小滝さんなど超豪華ゲストが出演予定です。
ブライアント・ワズワース氏は元外交官で、昭和天皇の通訳をやった経験もある人間的にも素晴らしく、何よりも信用がある方なので、彼が日本支社長になったことでタヒチアンノニがネットワークのイメージが悪い日本において、良いイメージとして浸透していったことがなりより助かったのです。
そんな彼がなぜ外交官からタヒチアンノニ日本支社長へ転身したのでしょうか・・・ここに面白いエピソードがあり、おそらく当日披露されることでしょう。
当日が楽しみです・・・
このエピソードも含めて、この会社の原点を知ってもらうにはまたとない機会ですし、感動的な仕掛けが随所にあると思いますのでお楽しみに・・・
ちなみにチケットは1枚1500円で、お求めは私もしくはBPN会メンバーにお尋ねください。
このように、タヒチアンノニジュースのルーツをしっかりと伝えていく事が安定した流通を構築していく上で大切になってきます。
でなければ、単なる体にいいジュースとしてのとらえ方でしたら、次から次へと誕生する儲け話がくっついたジュースに惑わされてしまうわけです。
もちろん、原点はジョン・ワズワースがノニの実との出会い、そして製品が誕生するまでのストーリーです。
一度や二度は聞いた事がある方はいらっしゃると思いますが、これから、数回に分けて、「タヒチアンノニジュース誕生の秘話」をこのブログで紹介していこうと思いつきました。
ネタが無くなったからではありませんからね・・・(笑)
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タヒチアンノニジュース誕生の秘話  第1話
スティーブン・ストーリーとわたしはブリガムヤング大学で教育を受け、栄養学の知識をベースに食品科学を専攻し、新製品開発に重点を置いて勉強しました。
何年も昔、わたしたちはニュートリショナル・フード・ラボという名前で会社を設立しました。
この会社では、ネットワークマーケティングのための新製品の開発に力を入れました。
1993年、会社をユタ州セントジョージに移転。
この頃、わたしたちは特にゴルファー向けの栄養補給バーを開発しました。
米国の何十万人ものゴルファーがこのバーを買うことだろうと考えていました。
わたしたちは持っていたお金をすべてこのプロジェクトに投資しましたが、市場に参入して120日後、プロジェクトの失敗が明らかとなり、わたしたちは会社をたたんで基本である食品の開発に戻りました。
フレンチポリネシアの先住民の間で「ノノ」と呼ばれる果実が、古くから健康増進に役立っていたことを知ったのはその頃でした。
タヒチの何人かの先住民からこの果実のサンプルを手に入れることができました。
サンプルはたいへん興味深いものでした。
サンプルは大きな1ガロン(約3.8リットル)用の、広口のガラス瓶に入ってやって来ました。
瓶には黒い果汁が一杯に入っていました。
近くで見てみたわたしは、瓶には葉と1本の枝、そして小さな果実が入っていることに気がつきました。
また、瓶の蓋はさびついていて蓋と瓶の間には新聞紙がはさまっていて封の役割を果たしていることにも気がつきました。
新聞紙は薄片状にはがれていて下の黒い果汁に落ち始めていました。非常に無愛想なサンプルでした。
始めはどうしてよいかも分からず、とりあえずデスクの横へ押しやっておきました。
第1話 終わり  
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次回に続きます。
今日は最高の自分だった・・・今日は最高自分だった・・・
一日一善 すべての人の感謝! 自分の人生はハッピーエンド!
ツイてる、ツイてる、ツイてる!!

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