明日から埼玉へ家族で帰ります。
家族で行く目的は、妻の姉の結婚パーティーと、来年引っ越すので物件探しです。
西新宿の事務所を年内に閉めて、埼玉で住居兼でやりたいので広い所を探しに行きます。
私は沖縄の戻りが23日なので、長めの滞在になります。
さて、今日は、「ネットワークのシステムで一部の人が利益をあげるなら、その分価格を安くしてくれ~」
というたぐいの反論に対して解説していきます。
このような反論は相手の方は経済の仕組みを理解していないので本当はあまり相手にされないほうが得策だと思いますが、反論処理の勉強にもなるのでよかったら参考にされてお伝えされるといいと思います。
そもそも、物の価格というのは必ず流通経費がかかるので、代金の半分は流通経費と思っていただいていいかと思います。
ですから、自分がある場所である物を買いたいなあ~と思ったら、それはあなたの目が留まるまでに商品原価以外の流通コストがかなり掛かっているということになります。
それを安くしろ~というのはおかしな話なわけです。
だから、ノニを伝える我々は価格を堂々と言っていただきたいのです。
薦めるこちら側が価格が高いと卑屈になる必要がありません。
ましてや、巷で気軽に飲めるコーヒーとは違い、生産者を保護して(フェアトレード)社会に貢献している素晴らしい会社なのです。
別の角度で見れば、現在日本は消費税が5%ですから、あまり気にならないですが、ヨーロッパのほうでは20%ぐらいの消費税の国もあるそうです。
20%も価格に上乗せするのは反対だ~という方がいたら、その方は仕組みが分かっていません。
その20%で国民の福祉を支えているのです。
年金や病気になった時の医療費を賄ってくれるのです。
日本は税金が少ないため、老後の保障が薄く、今の国民の将来を不安にさせています。
私個人としては消費税を20%にしてもいいですから、将来国民に不安のない生活ができるような社会になってもらいたいと思っています。
しかし、政治家になって消費税をいきなり20%にしましょう~、たばこの値段を900円にしましょう~、と訴えてもすぐに国民の理解を得られないと思います。
ですから、私が今できることはタヒチアンノニを通じて、病気にならない体を作っていくことを提案し、経済的にも年金に頼らない生活、今の生活を少しでも向上させる経済力を持つための提案を行っているのです。
これから世界同時不況に突入していくことにより、国民の不安は増大していきますが、我々の業界には実は追い風で、不況になるとネットワークマーケティングがはやるのです。
理由は上記解説したとおりです。
ただ、わけのわからないネットワークもどんどんはびこってきますから気をつけていただきたいです。
ノニに出会った方は本当にラッキーです。
ほとんどの会社は5年持たないでつぶれてしまうわけですから・・・
タヒチアンノニビジネスは不況に突入したこれからが本当のチャンスです。
ぜひとも、昨日の話のようにマーケティングプランをしっかり伝えられるようになることによって相手の経済にも役に立てるようになっていただきたいです。
「何でこんなにこのジュース高いの~」なんていう言葉にひるまないでくださいね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
タヒチアンノニジュース誕生の秘話 第4話
わたしは自分でこの果汁のにおいをかぎ、飲用もしていましたから、もし彼らがもっとほしいと言ってくれるとすれば、それは果汁を単なる清涼飲料として飲んでいるからではないということは分かっていました。
反響が予想以上に良く、このプロジェクトを継続する決意をするのに十分な興奮と情報を与えてくれ、わたしはさらに研究を行うためにタヒチに向かう準備をしました。
タヒチに到着し、まず着手すべき仕事はこの果実の歴史についてさらに発見する事でした。
通りで出会う人々へのインタビューから始めました。
通訳を見つけ、出会う人々に「ノニ果実についてお聞かせいただけることがありますか」と聞くところから始めました。
この質問への答えは、わたしにとっても興味深いものでした。先住民にこの質問をすると、彼らは必ずストーリーを持っているのです。
それは自分自身、祖父、叔母、あるいは兄弟のストーリーでした。
これらのストーリーの中で「ノノ」が、自分たちの様々な健康面で役立てられ、代々語り継がれているのです。
わたしは驚愕しました。この実に幅広い話を信じていいのかどうか分かりませんでした。
この時点で、わたしはそれが健康増進に役立つとは思っていましたが、地方、フランスからの家系の人に尋ねると、決まってその果実や植物については何も知らないという返事が返ってくることに気がつきました。
わたしはすぐに、フランス人は、先住民の伝統的健康法についてよく知らないことを理解しました。
そこで、何世代も受け継がれてきた「ノノ」の利用法に詳しい住民を数名探し出しました。
彼らの話を聞きながら、この果実は先住民の間で何千年にもわたって利用されてきたことを知りました。
また、彼らの書物も見ることができました。
そこにはわたしが目にする何百年も以前に記された健康法が書かれており、世代から世代へと受け継がれてきたのです。
これらの書物を注意深く読みながら、わたしはほとんどすべての項目に「ノノ」という語があることに気がつきました。
さらなる調査を通して、この果実は一千年にわたって利用されていただけではなく、健康の様々な面に利用されていたことが分かりました。
第4話 おわり つづく
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日は最高の自分だった・・・今日は最高自分だった・・・
一日一善 すべての人の感謝! 自分の人生はハッピーエンド!
ツイてる、ツイてる、ツイてる!!
コメントを残す