縦に入るポイント

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昨日大阪で初の統計学のセミナーをやりました。
初めてだったのでセミナーの出来は70%ぐらいでしたので、関東でリベンジを図りたいと思います。
でも、来ていただいた方には満足いただけたのでよかったです。
さて、先日縦に入るための大切な資質として、信用を得ることとお話ししました。
そのためにコニュニケーション力とプレゼンテーション力というお話をしました。
あと必要な資質として大切なのはプラスのイメージを持ち、プラスの言葉を普段から発しているかどうかが大切です。
仕事の時だけプラスの話をしても、普段の私生活が仕事のときにあらわれてきてしまいます。
ですから、グループの方とはノニ以外の話で共通点を持つか、相手に興味づけができるかがポイントです。
この仕事は相手が自分のアップラインだろうと、タイトルがなんであろうと人間性を見られてしまいます。
人それぞれの人間性は体のいろいろなところから現われてきます。
言葉、意識、外見(表情、服装、髪型)などが相手に見られますね。
そして、私がこのビジネスで一番大事だなあと思うのは人とうまくやっていける能力のある方です。
私が見ていて好かれないコミュニケーションをやっている人は、自分の話を一方的にしていて場の雰囲気が読めていない方です・・・いわゆる「KY」ってやつです。
ですから、相手からの信頼を得られるコミュニケーション術は相手の話に耳を傾けることです。
そのためにも効果的な質問を繰り返していきながら、相手から自分に質問が来たら答える程度でいいと思います。
自分の話を聞いてくれる人に好意を持つという心理がありますから・・・
あとは当たり前ですが、人の悪口、陰口を言ったり、人に対して暴言を吐いたり、人に対して嫌悪感を出したりしているとうまくいきません。
また、このような人とかかわると自分のツキが下がりますので、私は基本的には関わらないようにします。
私もメンバーが多いので基本的にはツイている人を選んで関わるようにしています。
関わる方にいちいち「あなたツイてますか?」なんていうことは聞きませんが、ツイている人は一緒にいるといい波動を出してきますのでわかります。
あとは自分と関わり続けられる人はツイていると思っていますから、自分と関わり続ける人は自然と組織が伸びていきます。
数回関わってもその後、私から離れて行ってしまう人がいますが、その方は他のツイている人に関わっていれば問題ないですが、ツイている人と関わらないと残念ながら落ちて行ってしまいます。
ですから、私はその方が普段、どんな方と一緒にいるかということをさりげなく観察しますね。
基本的には成功している、結果の出ている人と接していれば問題ないのです。
私はノニ界以外にいるときは他の業界で成功している方と接するように心がけています。
ノニのメンバーと会うことが多いのでそれ以外の時間があまり取れないので人数は少ないですが、とびっきり成功を収めている人と一緒にいるように心かげています。
おかげさまで素晴らしい成功者たちに囲まれていますので私はどんどんツイていくのです。
ですから、付き合う人はかなり考えます。
会う人がいないときは一人でいるようにしています。
一人の時間も好きなんですね・・・地方出張していると家族ともメンバーとも一緒にいないので自分の時間が持てるので非常に有意義です。
これからのこと、企画について考えたりします。
今回は大阪でかなり時間があるのでじっくりと今後のことについて考えてみたいと思います。
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タヒチアンノニジュース誕生秘話 第8話
ヌカヒバでは雨がたくさん降ります。
この美しい島は海から突き出た山で、海抜10,000フィートの高さがあります。
島の周りには道はなく、反対側へ行くには頂上を越えて行かなければなりません。
道は舗装されておらず、多量の雨のために道には溝が多く、急勾配を横切るためのジグザグ道が至る所にありました。
言うまでもなく、非常にガタガタでした。ブルブル震える飛行機の次は、激しく揺れるジープで座席にはクッションがなく、空港から町までまたもや4時間以上のドライブとなりました。
目的地に着いた時には、わたしはとても疲れていました。
宿を提供してくれる人々の家に到着しました。
それは非常に小さな、一部屋の小屋でした。
わたしは小屋の中央に一枚のシーツがかけてあるのに気がつきました。
シーツの片側にわたしたちが眠り、反対側でここの家族が眠ることになっていました。
そこはたいへん暑く、虫が飛び回っており、わたしは非常に疲れ、いらいらしていました。
到着すると、トムは家の主人と話をしました。
彼が主人とぺちゃくちゃと話をしているとき、わたしは非常に聞き慣れた「ノノ」という言葉を耳にしました。
また「ノニ」という言葉も聞こえました。
これも聞き慣れたもののようでしたが、意味は定かではありませんでした。
数分にわたって話をした後、トムはわたしのところにやって来て言いました。
「ジョン、困ったことになりました。」
あの飛行機とジープの旅以上に大きな問題などあるのだろうかと思いました。
問題が何であろうと、その日に経験してきた事柄のおかげで、自分には対処できるだけのたくましさがありました。
そこでわたしは言いました。「トム、困ったことって何だい。用意はできているよ。」
彼は次のように言いました。
「わたしが電話をして十分な『ノノ』があるかを尋ねる度に、彼らはたくさんのノノがあると答えていたし、ここには実際たくさんの『ノノ』があるのですが、マルケサス語でノノは蚊のような小さな虫を意味する事を理解してもらう必要があります。この虫は人を刺し、ある程度刺されると病気になってしまします。そのような厄介者であるため、わたしたちがやって来てすべての『ノノ』を集め、持って帰るというので彼らは非常に喜んでいます。果実を指す語はノニです。少々コミュニケーション上の誤りがあったわけです。タヒチでは『ノノ』は果実で、『ノニ』は虫のことです。マルケサスではそれが反対なのですが、わたしはそのことを理解していなかったのです。」
これはわたしの息の根を止めるようなニュースでした。
このニュースを聞いた後、わたしは一気に気が滅入り、トムに答えてこう言いました。
「トム、わたしは虫を見つけることにはまったく興味はない。ここに来るために持っていたお金をすべてつぎ込んでしまった。今は『ノノ』についての調査はすべて忘れて、とにかく家に帰りたいよ。もっと慣れたプロジェクトを始めるつもりだった。もっとみんながよく知っていて受け入れてくれる製品を開発するよ。帰ろう。」
第8話終わり つづく
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今日は最高の自分だった・・・今日は最高自分だった・・・
一日一善 すべての人の感謝! 自分の人生はハッピーエンド!
ツイてる、ツイてる、ツイてる!

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