フォローの大切さ

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今日、早朝の飛行機で沖縄に戻ってきました。
長い間、家を空けていましたが、やはり我が家に帰ると落ち着きますね。
来月はラリーの前日に東京入りします。
今回のジェードキャンプは沖縄から私のグループでは5組、10人と最多の参加でした。
沖縄もだんだんと意識の高いリーダーが増えてきて嬉しいです。
昨日一緒にカタログ製品説明会を開催してお話してくれた、宇佐美理奈子さんは聞くたびに話がどんどん上手になっていきます。
そして、そのお母さんの桂子さんも素晴らしいお話をしてくださいました。
やはり、リーダーになってメンバーの前でお話しする機会が増えると意識も高くなり、話も上手になります。
今回のジェードキャンプでは宇佐美理奈子さんのグループは合計23名の方が参加されたそうですが、参加された方は全員ティーパーティーを開催しているそうです。
ポイントはここですね・・・
全国的に回っていますが、ティーパーティーを定期的に開催しているチームは確実に結果を出されています。
ティーパーティー成功のポイントは・・・・
継続して定期的に開催していること・・・毎回人数が集まって活気づくとは限りません。
地域差がありますし、慣れもありますから、時には集まらない時もあるでしょう。
このときに諦めて止めないことです。
なぜ集まらないのか考えることが大切です。
そして、集まるため、活気づくための企画をいろいろと考えるのです。
この仕事は新規の方が定期的に自分のグループに入ってくることが大切です。
そのために新規の方の受け皿が必ず必要です。
ABCだけだと、横のつながりができないので、プレゼンが決まれば一時的には登録してもらえますが、そのあとのフォローが続かないと辞めてしまう可能性があります。
そこで、ティーパーティーが開催されていれば、登録された方をお連れして飲んでいる体験の話を聞いてもらったり、自分の話もする機会がありますので、ノニは楽しい~ということになります。
もし、ご自分が人からある商品(ノニ以外)を勧められて飲み始めたことを想像してください。
なんのフォローもなくて、ただケースオートシップみたいに商品が届いていてもなんか一人で飲んでいるだけではさみしくないですか・・・
もう3か月も続けていれば義理は果たしたかな~と思いますよね・・・
お金もかかるし、やめてもいいかな~と思ってしまいます。
なんのフォローもないと相手がそう思ってしまうのは普通の心理です。
釣った魚に餌やらなければどうなるかわかりますよね・・・
人間もまったく同じです。
せめてフォローの連絡や、資料や情報の提供だけでも、相手にしてみたら、「気にかけてくれている・・・」と思うのです。
そうすると、もう少し飲み続けようかな・・・ここで止めたら悪いかな~という心理が働くのです。
今、会社に新規の方が登録して3か月、または6か月継続したらなんらかのフォローのお手紙や粗品みたいなものを送ってもらえないか提案しています。
これを会社がやってくれるだけでかなりの効果が期待できると思います。
でも、もし会社がやらなくても自分たちのグループで、「3か月ケースオートシップ継続したらノニ石鹼プレゼント~」なんていうサービスを提供したらそれだけでも止める方を食い止めることができると思います。
今日はフォローアップというテーマでお伝えしましたが、グループの皆さんで継続して飲み続けてもらえるためのアイデア出しをしてみたらいかがでしょうか・・・
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タヒチアンノニジュース誕生秘話 第11話
これらの会社のことはよく知っていたので、わたしたちはこの製品の潜在性を最もよく理解してくれると思われる会社5社を選びました。
製品を持って行った各社の反応に、わたしたちはショックを受けました。
各社は、太平洋の真中からやってきたひどいにおいの食品を販売するというアイデアゆえに、この製品を拒否したのです。
わたしがショックを受けたのは、その製品がいかに強力であるかを知っていたからでした。
彼らがその知識の上に立った判断をすることができるよう、十分な情報を提供したのですが、彼らは興味を持ちませんでした。
面白いことに、今日これらの会社はすべて、数年前に独占権を得ていたかもしれなかったこの製品の模倣を試みているということを述べておきましょう。
わたしたちの歩みのこの時点では、まだノニの果汁に味付けはしていませんでした。
わたしたちは何千年にわたって先住民が飲んできたものと可能な限り同じ方法で果汁を提供したかったのです。
果汁をいじくり回すのは賢明ではないと思いました。
最も有望視していた5社から断られ、わたしたちは資金を集めて自身の会社をスタートすることにしました。
この段階でわたしたちはすでに持っていたお金をすべて使い果たしており、プロジェクト継続のために自分たちの保険証書を担保に借金さえしていました。
わたしたちはビジネスラインを作り、新会社への資金提供に関して人々に接触し始めました。
スティーブンとわたしはケリー・オルセンと親しい友人でした。
当時、ケリーは別のネットワークマーケティング会社にマーケティング担当副社長として雇われていました。
彼との親しい交際から、わたしたちはマーケティングプランの開発と促進に関する彼の経験および卓越した手腕と能力について知っていたので、わたしたちの新たな事業で一緒に活動してほしいと思いました。
数回にわたって彼と会い、参加を促しました。
ある時、彼と会った際に、わたしたちはまったく自然のままの、味つけがされていないノニの果汁をケリーに紹介しました。
彼は香りと味を注意深く調べた後、この製品には味付けをするべきで、そうするならもっと成功するだろうと言いました。
別の方法で彼を説得しようと試みた際、わたしは彼に、彼が以前働いていた会社が同じような香りと味の製品で年間US$260,000,000以上を売り上げたことを持ち出しました。
彼の返事はこうでした。「もし味がよいものだったとしたら、売上はどうなっていたと思う?」この言葉で、スティーブンとわたしは製品に味をつけることに納得しました。
第11話 終わり
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今日は最高の自分だった・・・今日は最高自分だった・・・
一日一善 すべての人の感謝! 自分の人生はハッピーエンド!
ツイてる、ツイてる、ツイてる!

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