今日沖縄から埼玉に戻ります。
昨日の久高島の海は最高でした、タヒチにまったく引けをとらない透明度でした。
ノニはたくさんありましたが、やはりどれも小さかったです。
夏の沖縄は暑いですが最高ですね。
さて、昨日の続きですが、今回の沖縄合宿は感動、感動の連続でした。
夜のセッションを終えてから場所をホテルに移してタイトル別のセッションを行いました。
10人のダイヤが4チームに分かれて4つの部屋を30分置きに回っていってアドバイスをしていきました。
コーラル、コーラルエリート、ジェード、ジェードエリート以上の4つのグループに分けました。
そして、終了後に軽食と酒などのドリンクが出てお疲れさまというとことでそのあとはフリータイムです。
合宿はこの時間が非常に大事なんですよね・・・この時間に多くの気付きがあるのです。
夜中の2時を過ぎたころの写真です。
左の部屋は仲村さん、小椋さん、吉成さんがいらしてまだかなりの人数が残っていました。
そして、右の写真の北川さんの部屋はこれから寝ようという準備をしていた3人でしたが、実はこのあと北川さんと片山さんの2人は5時半まで熱く語り合っていたそうです・・・
僕は別の部屋でよかった・・・
さて、翌日のハイライトはなんといっても沖縄在住の島さんのお話しでした。
彼女は数年前に九州・沖縄地区にノニ普及のため精力的に活動していた時期に、交通事故に遭い、一生車いす生活だと医者に言われ、人生に絶望し、死のうと何度も思ったそうです。
そんなときにフィル前支社長が沖縄の島さんの入院する病院までやってきて、「生きるんだ~・・・」って熱く語ったそうです。
そして、そこから元気をもらい、生きる希望を見つけ、ノニを大量に飲み、リハビリを開始し、医者からはリハビリをやっても無理だと言われた体にも関わらず、驚異的な回復を遂げ、ついには立つことができるようになったのです。
左の写真はこの日はセミナーが終わったら前から後ろまで歩いて、アップの喜屋武さんと対面した場面です。
そして立って記念写真です。
島さんのスピーチは本当に感動的です。
沖縄の方々は回復していく島さんを身近に見ているだけに感動もひとしおだと思います。
島さんのスピーチを全国のノニメンバーに聞かせてあげたいです。
いつの日か、元気になって全国を飛び回っている島さんがいるんだろうな~と思いますね・・・
そのあとの仲村さんが急きょ用意した映像も涙を誘い、午前中のセッションは感動の連続でした。
最後はコミットメントタイムでタイトルをアップさせる目標のある方が壇上で宣言し、昼食タイムで会場を移し、ランチ懇親会を行いました。
県外リーダーがスピーチをしていきました。
このアフターランチもよかったですね・・・右は阪井さんです。
本当に心温まる、感動の2日間でした。
これほどまでに充実した合宿が沖縄で開催できるようになるとは・・・本当に感無量です・・・
これはひとえに沖縄BPN会が普段からグループの枠を超えてお互いに沖縄を盛り上げていこうという精神で活動しているからです。
沖縄は普段からジェード塾という勉強会をチームを組んで週に1回集まって活動報告からテルザストーリー、プレゼン練習と重ねていき、現在は週に3回のオープンのティーパーティー、月1回の全体のオープン事業説明会と開催し内容もどんどん充実していってます。
今回沖縄の今後の課題が明確に分かったのが私にとっての大きな収穫でした。
沖縄は全国でノニの値段が一番高いと思われている地域です。
それは平均所得が全国一低いからです。
ですから、システム(マーケティングプラン)、ビジネスの可能性を一番しっかり伝えなければノニが浸透しない地域なのです。
しかし、この課題は実はノニ界全体に言えることで、今までの10年はノニジュースの商品力の凄さで売上が上がってきました。
ただこの10年でマーケティングをしっかり伝えているグループとそうでないグループでは大きな差がついて来たのでした。
初めはジュースの体験だけで広がりますが、それだけに頼っているといずれはグループはしぼんできます・・・それはマーケティングプランを理解していない人は口コミしなくなるからです。
最初はノニの体感の感動で数人に伝えますが、システムがわかっていないと数か月経つと口コミしなくなるのです。
この人間の心理を考えるとマーケティングプランを正しく伝えることが大切です。
ここのポイントは詳しく次回にお伝えしたいと思います。
今回合宿に参加された沖縄のメンバーの方々、そして県外からのゲストの方々、大変お疲れ様でした!
今日は最高の1日だった・・・今日は最高の自分だった・・・
世の中のすべてに感謝!
絶好調! 絶好調! 絶好調!
普久原 朝啓(フクハラ トモヒロ)
峰雄さん、第1回沖縄セミナーで、素晴らしいリーダー達と共に、私たちにタヒチアンノニが作る可能性、心の持ち方を教えていただきありがとうございました。永遠のパートナーだから結婚届を出す気持ち、しっかり絆を結ぶ決心で準備するんだという話に痺れました。