昨日は、栃木でワンデートレーニングを頼まれてやらせていただきました!
皆さん、凄く前向きでしたので、やりやすかったです。
また、来年伺いたいと思います。
さて、今日は妻の忠告というテーマですが、最近、私の気分は絶好調なのですが・・・・
昨日、妻があることで悩んで、不安になって私にその不安を打ち明けてきました。
私は一所懸命に励まし、前向きの大切さをアピールし、妻にも「今まで困難を乗り越えてきたから大丈夫だよ~」っていう話をしました。
ところが、そのあとに妻が私に言ったことで、私は「またやってしまった~」って思ったのです。
妻が私に言いたかったのは・・・
自分がつらい、悩んでいるということを受け止めてもらいたかったわけです。
妻は普段は前向きなのですが、たまに落ち込むときがあり、それは決まって気持ちを聞いてもらいたいだけの場合がほとんどで、聞いてあげるとたいていは元気になるのです。
しかし、昨日の僕は「そうなんだ~不安なんだね~」って受け止めてあげればいいものを、自分のテンション、気持ちを妻におしつけるような言い方をしていたというのです。
自分がそのような気持ちで言ってなくても相手には違うように受け止められるかもしれません。
「この人は自分の気持ちをわかってくれないんだ~」
そう思われたら、人は去っていきます。
妻は私に忠告してくれたのです。
「あなたはすぐ上からものをいう言い方をする」と・・・・
妻に言われて「ガ~ン・・・」
また言われてしまった・・・
今までも何度か言われてきたことですが、自分が絶好調というときこそ気をつけなければならないと思ったのです。
慢心が顔をのぞくのです。
妻の存在はつくづくありがたいなあ~と感じます。
すべての出来事は必要、必然、ベストのタイミングで起こります。
一番気をつけなければならないのが、妻の忠告を聞き入れなくなることです・・・・
まだ、妻も私に直してほしいからこそ忠告してくれるのです。
妻はこう言います。
「他人は人との言い合いや、わだかまりを持ちたくないからわざわざ言いにくいことを言わないよ・・・だから黙って去って行くんだよ・・・」
今まで私のもとを去って行った多くの人がいるわけです。
いまさら後悔しても仕方ないですが、もうひとつ頭をよぎったのが、今自分の周りで、忠告していない仲間が結構いるかもしれないと思いました。
特に仲が良い人ほど日常に気付いたことを言いにくいわけです。
言って相手にどう思われるだろう、嫌われるぐらいなら言わないほうがいいと思ってしまうわけです。
言わなくてもさほど自分には害はないし、へたに言って嫌われたら、これからビジネスがやりにくいから・・・
私も妻に限らず、身近な人からもっとフィードバックをしてもらうようにしていこうと思いましたし、自分も大切な仲間には気付いたときにはフィードバックしていこうと思いました。
妻は私にとってみたらかけがいのない大切な存在です。
妻には大感謝です!
今日は最高の1日だった・・・今日は最高の自分だった・・・
世の中のすべてに感謝!!
ありがとう、ありがとう、ありがとう!!
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