動員の大切さ

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昨日沖縄から戻ってきました。
1日オフの日に北部にお花見に行ってきました。
この日は気温が25度まで上がり快晴で最高の天気でした。
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沖縄はこの1月下旬から2月初旬の桜が見れるころがおススメです。
ただし、昨日は一気に気温が10度以下にまで下がりました。
こんな気温の変動がある沖縄では本州と同様に風邪がものすごく流行っていて、学級閉鎖したクラスも出ているそうです。
皆さんノニをたくさん飲んで風邪を予防してくださいね。
さて、昨日沖縄で私が事業説明をしましたが、正直動員が少なかったです。
これが今の沖縄の課題です。
皆さん、人がいいですから、お誘いすると言っても前日にお誘いしている感じです。
断られたら「仕方ないさ~」って感じです。
相手に気を使っているんですね。
嫌われたくないわけです。
この仕事は動員に始まり動員に終わるというぐらい動員が大切なのですが、その大切さがわかっていないようです。
ある意味、今まで指導してきた、私の力不足をまざまざと痛感したのでした。
凄く反省しました。
今まで何をトレーニングしてきたのだろう~
2年間関わっていて、昨日が今年最初で最後の説明会のつもりで臨んだわけです・・・
ショックというより、自分がある意味情けなかったです・・・私の責任です。
グループの方々に本当に喜んでもらうということは多くのメンバーを作ってもらって収入をあげてもらうことです。
そのための一番大切な動員の重要性を伝えて来なかったのです。
新規向けの説明会に未登録の方がいらっしゃらなかったら説明会の意味はありません。
私は沖縄のメンバーから嫌われることを恐れていたかもしれません。
だから、やさしい言葉をかけるだけで、「峰雄さん、いい人・・・」って思われて、自分ではいい気になっていたのです。
指導者はある場面では鬼コーチになることも大切です。
でも、そのコーチによって相手に結果をもたらすことができれば、相手から本当の意味で感謝されるのです。
繰り返しますが、この仕事は人をセミナー(説明会など)にお連れできなければ結果は間違いなく出ません。
極端なことを言えば、プレゼンできなくても(Aさんになれなくても)お連れするだけで結果が出てしまう仕事なのです。
このビジネスはある意味シンプルです。
全国のさまざまな地域で今日も明日もセミナー(ミーティング)が開催されています。
そのミーティングにどれだけの人が集まっているかが大切なのです。
私はタヒチアンノニビジネスをスタートさせて今までに100人以上をミーティングにお連れしてきました。
だからこそ、今の結果があるわけですが、そのお連れの仕方をもっと真剣にこれから始める方、また、今現在取り組んでいる方にお伝えしなければいけないのです。
遠山さんは自分やその他の成功者が話すセミナーにどれだけグループを動員するかを真剣に考えて取り組んでいます。
斎藤さんは、特に1泊セミナーに対する動員に最も力を注いできたと言ってました。
なぜなら、この1泊セミナーに、登録してまもない方を動員することによりたった2日間で本気のスイッチが入り、その方の人生が大きく変わるきっかけになるからです。
ですから、その1泊セミナーへの本気の動員の連鎖が起こり、本気のメンバーがたくさん誕生しているのです。
当然本気の方が大勢誕生していけば間違いなく組織は大きくなります。
人間は皆無限の可能性、力を秘めていますが、その力を何に注ぐのか、何を優先して取り組むのかという優先順位を1泊セミナーで気づかせてくれるのです。
私は沖縄のメンバーにこう伝えました。
今年7月に開催する1泊セミナーの参加者が80名を超えなければ宿泊セミナーには参加しないで私は海に泳ぎに行くと・・・・
集まらなかったら本気で海に行きます・・・
沖縄の皆さんに本気でグループの方を動員かけてもらいたいのです。
皆さんが本気で動員かけることにより、相手の方も1泊セミナーの重要度が伝わりますし、それだけ本気の波動で集まった1泊セミナーは必ず実り多いものとなります。
今までの1泊セミナーはやる気の方が自主的に参加していたわけですが、それはそれで本気の方には実りある気付きが得られましたが、大切なことは彼らのグループで新しく気づいて本気になってくださる方を排出していかなければ組織は大きくなりません。
本気で取り組んでいますと口先だけで唱えても、その方のグループの動員がかからなければ組織は大きくならないのです。
いつまでも、本気の気持ちだけのコーラル、またはジェードのままです。
そんなリーダーについていこうと思いますか・・・・意識だけで行動が伴わないリーダーに・・・・
本気のリーダーは、行動で示してほしいのです。
これは自分自身に言い聞かせているのです。
自分自身の行動がグループの方がまねをするのです。
これから動員に対してもっと真剣に取り組んでいきたいと思います。
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マイストーリー 第27話
さて、話は戻りますが、始めてから月を追うごとにどんどんとメンバーが増えてきて嬉しい反面、このままではまずいと思い始めました。
なぜなら、ノニネットワークジャパンではトレーニングがまったくなかったのです。
ですから、お連れできる方は出来てどんどんとメンバーが誕生しても、この仕事の初心者の方にやり方や考え方を教えるトレーニングの環境を作らねばと思ったのです。
ですから、このようなトレーニングを私以下で定期開催することにしました。
初め、私のグル―プでこの手のトレーニングができる方がいたので、その方にマニュアルを作ってもらってそのマニュアルに沿ってトレーニングしていきました。
そのマニュアルは考え方の他に行動のシュミレーションのマニュアルもありました。
スタートして1か月目に2人をスポンサーして、2か月目に1人をスポンサーして、その翌月スポンサーした人は、下にプレイスメントして~なんていう今考えたらとんでもないマニュアルを作っていました。
それで、みんなでその通りやっていこうという枠にはめるようなトレーニングをやり始めたのです。
そうしていったら、なぜか組織がピタッと止まったのです。
私はおかしいなあ~と内心思っていましたが、やがてグループの方からこのマニュアルについての質問などが来た時に、まずいかも~って思いはじめました。
そんなときに、当時唯一アップラインの菊地さんがオープンでトレーニングをやっていたのですが、そのトレーニングはいつも同じトレーニングだったので、私は正直飽き飽きしながら聞いていたのですが、ある日同じトレーニングを聞いていたのに、このマニュアルを実行していた私に菊地さんのお話しがすーと入って来たのでした。
その話とは・・・
「シンプルなメッセージを繰り返す~」
というものでした。
私たちはまったく逆のことをしていたのです。
ジュース1本でシンプルなものをわざわざ複雑にしていったのです。
私たちはこのマニュアルをただちに取りやめ、菊地さんのトレーニングにならってシンプルにトレーニング、説明会を開催していくだけにしていきました。
そうしたら、また組織が伸び始めたのです。
第27話 終わり つづく
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今日は最高の自分だった・・・今日は最高自分だった・・・
一日一善 すべての人の感謝! 自分の人生はハッピーエンド!
ツイてる、ツイてる、ツイてる!

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