虎の穴トレーニングセミナーフォローアップ①

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今日は100名程の方にお越しいただき、無事虎の穴トレーニングセミナー第1回目が終了しましたが、アフターで皆様のご感想をいただき本当に感謝です。
今日参加いただいた半数以上の方が私のブログを読んでいただいていたので、このブログにて今日のアフターフォロー、つまり今日話し足りなかった点についていくつかお伝えしていきたいと思います。
今日、最初に皆さんに現在の本気度を伺って、ほとんどの方が90%以上だったのでやりやすくなりました。
これは皆さんの意識を一瞬であげる技で、このように質問しないと、ある意味意識がバラバラな場合があるので、スピーカーとして実はものすごくやりづらい部分があったのです。
確かに、コーラルからダイヤモンドの方まで年数と経験が違いすぎる方を一同にトレーニングするのはものすごく難しいので、せめて今の意識だけでも統一したかったのです。
おかげで、スムーズに進んでいったと自分では思っています。
ただ、いつも以上に私が話している時間が長かったので、最後少し息切れ気味でしたが・・・
私のトレーニングは参加型が多いので、半分半分ぐらいで、ちょうどいい感じなのですが、今日は私が時間の8割がたお話ししてしまった感じですね。
実は2回目からが本来の虎の穴らしさが出てきますのでご期待下さい。
ある意味1回目とは内容、進行が変わりますから・・・
さて、今日のお話の中で、最初に勇気のいるアポ取りから(勇気要らない方もいますが)、アプローチ、お連れするという流れの中で、どこかしらの段階で断られることがあるのですが、そこで落胆しないことがポイントです。
なぜなら、タイミングが合わないと断られるからです・・・仕方がないことです。
ただ、アプローチ、お誘いには熱意がものすごく大切です。
人は熱意に弱いです。
熱意があれば断られることを跳ね返させることができます。
恋愛でもそうですが、最初は気がなかった人でも、その人から熱心にアタックを受けることによっていつの間にか、その気になっていく、引きこまれていくということが起こります。
この仕事はある意味恋愛と一緒で、最初はネットワークやノニに興味なかった人も、相手の熱意で、「そこまで言うなら何かあるかも・・・」って思い始める段階があります。
その段階が来るまで、熱心にお誘い続けることが大切です。
熱心としつこさは紙一重ですが、やはり相手のため、このジュースを広げたいという思いの強さが相手に最終的に伝わった時、相手は心を開いてくれるのです。
そして、セミナーに来てもらったり、ノニをしっかり飲んでいただいたら、その後はスムーズに行きやすいです。
この仕事は心理戦みたいなものです。
ここで、断ったらもう2度と誘ってこないだろうと相手は思うわけで、その心理の逆をわざと突くわけです。
ある意味、意外性を発揮させるのです。
断った、数日後にまたほとぼりも冷めないうちに誘う・・・こうすると相手の心理は引いてしまうか、逆に興味を持ち始める場合があります。
「なぜ、あれだけ断ったのに、また誘うのか・・・・」
そこが心理戦なのです。
逆に相手が興味を持ち始める場合があるのです。
イトーヨーカドーの鈴木敏文会長は顧客の心理を読んだ戦略で人をお店に引きつけてきて今の地位を築かれています。
人間の心理を研究することは商売をする上では大切です。
ノニの仕事のように相手の心理を一人ずつ読んでいきながらアプローチしていくと頭も使いますが、ある意味実力がついていき面白くなっていきます。
本業をお持ちの方はその本業の成績があがったり、本業の商売が忙しくなってきたりする場合があるのです。
ある意味ノニの活動は人生の学びがたくさんあります。
それは幸せ度をアップさせるための人生の黄金律みたいなものかもしれません。
その人生における黄金律を学んで行けるところにこの仕事の魅力を感じるのです。
本業がサラリーマンや自営業をやられている方が、ノニをもうひとつのビジネスとしてとらえてから、視野が広がったり、夢が持てたりと明らかに幸せ度がアップしている方々を大勢見てきています。
それだけ、この仕事は人々に役にたつ情報、機会を提供してくれるのです。
それなのに、世間から偏見の目で見られているからチャンスなのです。
私が10年続けてきて、これからの10年が楽しみと言ったのは、これからの10年に非常に可能性、魅力を感じるからなのです。
私も正直な人間なので、将来性を感じなかったらトーンダウンしているし、埼玉に戻ってきたりしなかったかもしれません。
この不景気の世の中にこんなに明るく光を照らせる将来性のある仕事があるのですから、それこそ、我々のビジネスは社会貢献と言えるでしょう。
とにかくこの仕事は楽しいです・・・・ノニが相手の方にうまく伝わった快感はなんとも言えませんし、そこからネットワークがどんどん広がっていくと嬉しくなりますね。
ノニのネットワークは感謝のネットワークですから・・・
伝えたほうも伝えられた方も感謝されるのです。
その感謝のネットワークが出来ていくのをイメージしながら取り組んでみてください。
きっとそのワクワク感に人が引き寄せられてきますから・・・
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マイストーリー 第28話
1999年2月に正式に日本支社がオープンしてからは会社を使ったり、あちこちの公共の施設を借りて説明会やトレーニングを開催していきました。
この仕事はなりよりも環境づくりが大切で、メンバーの方と定期的に集まる場を作ること、そして、新しい方に人を見せる場を作ることが何よりも大切なので、セミナーや企画を考えて開催していきました。
現在私のグループで、この流れでご自身の組織でセミナー、イベントを定期的に開催しているチームは、そうでないチームと差がものすごくついているのが現状です。
そのためにもスピーカーをどんどん要請していくことも大切なので、出来る限り数分でもいいから前で話してもらい、経験を積んでもらって、その後スピーカーデビューをしてもらって、私のグループでどんどんと新しいスピーカーが誕生していき、その方々が持ち回りでセミナーをやっていって下さいました。
その方々は現在ではご自身のグループでセミナーを企画運営されているわけです。
ある意味、私から独立してやってくださっているので助かります。
そうして、1999年の2月にパール、7月にダイヤモンドパールに昇格しました。
そして、ビジネスは順調に展開していきましたが、一方で組織の作り方で失敗も数多くしました。
これは仕方のないことで、先駆者らしい失敗と思っているので、これから先には自分と同じ人が出ないためにもここで私の失敗事例を紹介していきたいと思います。
まず、スタートして私の直で登録くださったある男性の方のお話をしていきたいと思います。
第28話 終わり 続く
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今日は最高の自分だった・・・今日は最高自分だった・・・
一日一善 すべての人の感謝! 自分の人生はハッピーエンド!
ツイてる、ツイてる、ツイてる!

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