断られたとき①

このビジネスでは誰でも経験する「断られた」ときの対処、考え方で成功するかどうかがすべて決まるような気がします。
断られた時の考え方が身についていない方は・・・・
相手に断られると・・・「難しい」「ショック」「大変だ」「相手に嫌われたかも」
となってしまい数人断られるとめげてもう次の人に声をかけれなくなりますね・・・
ところが、断られた時の考え方が・・・「いい経験を積んだ」「ビジネスは断られてから始まる」「5回断られるまで声をかけよう」「相手には迷惑はかけていない、ただ単なるコマーシャルにすぎない」
だとめげ方が全然違いますね・・・・
この考え方を教えてあげるかどうかで最初のビジネスの進み方が違ってきます。
残念ながら途中でやめてしまう方の多くが前者の考え方なのではないでしょうか。
気をつけていただきたいのは自分は最初から後者だった場合、自分のグループの方に前者の考え方を持つ人なんかいない・・・と思っていることです。
「なんで、そんなんでめげるの～」って思ってしまうのです。
でも、最初から後者の方は成功体験がある方でほとんどの方はあまり成功体験がありませんので、考え方、思考、イメージからトレーニングしていく必要があるのです。
あとは後者の理論をわかりやすく解説してあげることです。
ただ、「後者みたいな考え方をしてください」って言っても、押し付けに思われたり「あなただからできるのよ」って思ってしまう方もいます。
まず、「いい経験を積んだ」・・・は例えば、野球で最初にバッターボックスに立っていきなりヒットやホームランを打つ人はほとんどいませんね、三振を繰り返していきながらコツをつかんでいくものです。
「ビジネスは断われてから始まる」・・・成功している人も最初は断られまくった経験からスタートしているのです。
「5回断られるまで声をかけよう」「相手には迷惑はかけていない、ただ単なるコマーシャルにすぎない」・・・これはコマーシャル効果で最初にノニという言葉を聞いた人は違和感を感じますが、何度も聞いていくうちにだんだんと興味を抱いていきます。ほとんどの方は5回以内に1度はしっかりと話を聞くものです。成功している方の多くは1度目ではとらえていません。
また、自分が誘われた立場に立って考えていただいたとき、友人から誘われて、「あやしい」と思って断りましたが、また後日もう一度誘ってきたらどう思いますか？
普通は2度と誘ってきませんね・・・・
ところが2度、3度と誘ってくるということは・・・・よっぽどの理由があるのだろう・・・ってなるわけです。
一度ぐらいは話を聞いておかないと・・・・ってなるのです。
このような理論を教えて差し上げると「なるほど・・・」ってなりますね。
つづきは明日以降で・・・・
今日も最高の1日だ・・・今日も最高の自分だ・・・
世の中のすべてに感謝！！