動機付け、気づき①

以前コメントいただいていた宇佐美さん、ありがとうございました。
今日、リーダー達とミーティングしていたときに、結果の出ている人と出ていない人の一番の違いは・・・・動機付け、気づきが与えられるかどうかで決まるという話になりました。
結果の出ていない方、例えば、リクルートできない方、プレゼンしても決まらない方、グループが出来ても伸ばせない方・・・の共通点は動機付け、気づきが与えられないのです。
ですから、この項目について何回かに渡って扱っていきたいと思います。
気づき、動機付けのことをモチベーションと言います。
いくらノニの説明ができても、相手によっては「それがどうしたの・・・」ってなってしまいます。
動機付けには大きく、２つあります。
恐怖モチベーションと夢モチベーションです。
恐怖と言っても脅すわけではなく、ニュアンスです。
別の言い方をすればリスクの話です。
夢は可能性という意味です。
人は３タイプに動機付けられます。
恐怖か夢か、その両方か・・・
ですから、両方話す必要があります。
よく片方しか話をしないで相手に気づきを与えないで終わってしまう場合があります。
次回までに考えていただきたいのは恐怖モチベーションと夢モチベーションの項目をそれぞれ最低１０項目ぐらい出してほしいのです。
一つ例を挙げると
退職後は生活していけるだけの年金はもらえなくなる・・・という話です。
ただ、これだけの話だけで恐怖モチベートされるわけではありません。
私はこの話だけでかなりモチベートされたのですが・・・・１０年前に・・・
もちろん、「将来年金もらえなくなりますよね・・・・」って言われて「やらなきゃ～」っていう単純なものではありませんでしたが・・・
説明してくれた方の話し方が上手かったですね・・・
では夢モチベーションの一例は
月々今の収入以外に２０万円安定したら、１年ためてそれを頭金にして家が買えるね・・・頭金２４０万で月々２０万円の返済だったらかなり大きな家が買えるよね・・・
みたいな話はいかがでしょう・・・
さあ、皆さんぜひ考えてみてください。
このモチベーションがかけれる方は間違いなくパールまでは楽勝です。
でもこれが出来ない方はジェード止まりかジェード未満ですね・・・
ではつづきは次回です。
今日も最高の１日だった・・・今日も最高の自分だった・・・
世の中のすべてに感謝！