スキャナービジネスの可能性 その1

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昨日は東京月例ミーティングでした。

来月の月例では私のマルケサスクラブ達成の表彰をされます。

どうなることでしょう〜

妻と娘も来る予定です(初参加かも?)

さて、昨日の月例では、AGE測定会を定期開催して実績を出されている、柚木さんのスピーチが圧巻でしたね!

勉強会仲間から紹介してもらった、ジュエリー会社の社長に、柚木さんはAGEの話から入って興味付けし、そこから最初はノニに全然興味なかった社長もノニがAGEを下げるのに一番効果的な商材ということに気づかれ、そこから本格的にビジネスとしてとらえられ、AGE測定会を中心に活動されているそうです。

柚木さんのお話の中で特にインパクトがあったのは、2016年1月〜2月の間にジュエリーフェアーとAGE測定のイベントと称して1100人のジュエリーのお客様に告知したところ、4回の測定会で、
225人が、イベント参加され、
31人がノニ製品のお試しが出て、
41人が会員登録、
そのうち12人がビジネスとしての意欲を示されたということです。

凄くないですか〜!!

なぜこのような結果が出たかということです。

ポイントは、いくつかあると思うのです。

まず第一に、

AGE測定という切り口だから相手の興味を示してもらったのです。

これがもし、ジュエリーとノニジュースの試飲会では、ここまでの実績は出なかったと思うのです。

自分の糖化年齢に興味を示し、それを下げる、維持するためにノニジュースが効果的であるということを伝えたからなのです。

お試し、登録につながった方にはこのプレゼンテーションをしっかりやられたからだと思うのです。

第2に、

測定したタイミングでしっかりとプレゼンテーションしたことがポイントとなったと思います。

もし、測定だけでノニのプレゼンテーションをしないで帰していて後日アプローチでは絶対につながらなかったと思うのです。

これは、特定の方、不特定多数の方が集まる会に関わらず、必ず測定したその場でプレゼン、クロージングをかけるということが大切なのです。

実は私のグループの方が先日、モリンダ社から徒歩7分ぐらいのところにある、某N社に行って、酸化測定器で自分の酸化度を測って(営業時間内は会社のスタッフがいつでも測る体制になっている)
もらい、そのあと、お連れした方が別室で、その測った結果から、その人に相応しいN社製品を勧めるということをされたそうです。

実に素晴らしい流れだったそうです。

理想は、この体制をモリンダメンバーがAGEスキャナーでいたるところでこのようなイベントを開催することですね。

柚木さんもおっしゃっていましたが、AGE測定という切り口が出来たことによって、今までモリンダに全然興味を示さなかった層、例えばネットワークには全然興味がなかったり、健康食品にも興味なかったりという方が入ってくる可能性があるのです。

また、事業家の方には、もう一つの切り口として、ネットワークビジネスはまったく考えていなかった人も、これからの健康産業、予防医学という観点から、この糖化年齢を測定して管理する事業としてモリンダ事業を考えてもらうきっかけになるので、そういう提案が出来るのです。

これで今までにない層に入っていけると思いませんか!

是非とも今までの頭を切り替えていただきたいのです。

ノニから入るアプローチをこれから1、2年は封印したほうがいいです。

特に長年やっているほど、その癖が抜けきれません。

グループでどうやったら糖化、AGEでアプローチできるかを考えてみてください。

私のトレーニングでは、ロープレでアプローチの練習と糖化測定してもらったあとからのモリンダ製品を勧めてプレゼンテーションに持っていくまでの流れのロープレをして行こうと思っています。

今のメンバーの誰もが糖化測定からのスムーズなプレゼンテーションができるようになればどんどん測定、プレゼンテーション、お試し、登録、そしてビジネスへとつながっていくのです。

まだ、登録したてでお友達をお連れしても上手くプレゼンテーションできない人は必ずAさんに依頼してABCの方でやってもらってください。

Aさんの測定からプレゼンまでの流れを何度も聞いていけばいずれは自分でもプレゼン、クロージングかけれるようになるわけです。

このロープレをみんなで練習会をやるといいですね。

今、シャープと日立がAGE測定器を開発して市場に出そうとしています。

もし安価で出て来れば買って営業、販売に結びつけるエステや整体、その他の健康産業企業がたくさん出てくることは間違いありません。

現在もモリンダのスキャナーだけ欲しいと言ってくる人がたくさんいるのです。

もちろん、会員にならなければ売らないわけなので、このAGE産業は将来的には世界で300兆円と言われており、少なく見積もってもこれから日本だけでも数年で1兆円産業になってくるものと思われます。

このまだAGE測定器を扱えるのが医療機関以外ほぼモリンダ社が独占している状況で今動かないでいつ動くのでしょうか?

「今でしょ〜!!」

他社がAGE測定器を出してきて、糖化測定が当たり前になってきてからアプローチしても遅いのですよ!!

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