5.ABCの法則

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お伝えする時の基本中の基本の伝え方がABCという手法です。
これはA(アドバイザー)、B(ブリッジャー)、C(カスタマー)から取っています。
これからビジネスを始める方はBに当たります。
お伝えしたい方(Cさん)にノニの話をする場合に、あなた(Bさん)の役目は、CさんをいかにAさんに会わせるかということを考えます。
この場合、Aさんはアップラインでも構いませんし、事業説明会のスピーカーでもいいのです。
Aさんは、あなたに代わってタヒチアンノニのプレゼンテーションをしてくださるわけです。
なぜ、あなた(Bさん)が相手(Cさん)に直接プレゼンテーションしてはいけないかというと、
1.ビジネスを始めたばかりでプレゼンがうまくないから伝わる可能性が低い
2.直接の知り合いのCさんはあなた(Bさん)の話をまともに受け取らない可能性がある
3.あなたがプレゼンしてしまったら、今度はCさんもBさんになったとき直接話をしなければならないので難しい仕事と受け取られる可能性がある
Bさんの仕事はとにかくAさんにつなぐというセッティングなのです。
それに徹すると上手くいくのです。
AさんにつなぐときのポイントはCさんにAさんのティーアップ(持ち上げる)をする必要があります。
つまり、Aさんがどんな人かをあらかじめCさんにお伝えしておくとCさんも安心しますし、なおかつうまくティーアップできればCさんへのかなりの興味付けになります。
うまい、Bさんはティーアップが上手なのです。
そして、あなた(Bさん)は、セッティングするたびにAさんのプレゼンテーションを聞くことになるので、いずれは自分も話せるようにとメモや録音して、うなずきながら聞くことが大切です。
そうするといずれBはAになり、初めのAさんの役割は次の世代に委譲されていくので、ネットワークが出来ていくという仕組みになります。
ですから、あなた(Bさん)がいつまでもAさんにならずにBばかりをやっていてはAさんは時間に追われてしまい、あなたのグループはいつまでも大きくなりません。
Bの役目はとにかく自分の直接の紹介者(Cさん)はAさんに会わせるけど、次の紹介者(セカンドライン)はあなたがAさんになってプレゼンテーションしていくのです。
そうすると自分のグループの方もどんどんとBさんからAさんに移行していくので自分の組織は拡大していき、あなたの役割はどんどん減っていき、時間的なゆとりが出てきて、権利収入になっていくのです。
この仕事は自分のグループからAさんをたくさん排出していくことなのです。
ABCを初めて聞いた方はおわかりになりましたか?
ABCの役割を混同しないように何度も読み返してみてくださいね。
今日は最高の1日だった・・・・今日は最高の自分だった・・・・
世の中のすべてに感謝!!

2 Responses

  1. speedelf

    タヒチアンノニを知ってもらいたい。
    話を聞いてもらいたい。。
    その気持ちはあるのです。
    ただ、Aさんに会わせるというのが自分にはうまくイメージ出来ません。
    それは、自分に信用がないからですよね。。。
    とにかく聞きに来て、では響かないのです。何度も言っても響かない。
    なんでか考えてみても、まだ、うまくイメージできません。
    何て言えば良いのか。。
    考えてみても浮かばない。。。
    でも、飲んでみようと思う人はいるのです。
    でも、その先につながらない。。
    自分なりの方法を模索中です。。

  2. みねお

    自分に信用がないというのは思い込みかもしれませんね・・・ということは逆の思い込みをしてみたら・・・状況、気持ちが変わるかもしれませんよ・・・

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