目標設定 パートⅢ

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タヒチアンノニにおいて、目標をすぐに持たないとなかなら進まないというお話は前回でわかっていただけましたでしょうか。
ではもう少し具体的にお話していきますと、スタートしたときに3人のビジネスパートナーを見つけるという目標はせいぜいパールが最高到達地点の方にはいいと思います。
しかし、ダイヤ以上を目指す方は最初の新規出しが凄く大切なので、つまり、家に例えるならば、最初に柱を何本立てるかが、いい家、地震が来ても壊れない家を建てるためには柱が大切であるという話なのです。
ダイヤ以上を目指す方は最低5本の柱、もっと言えば8本ぐらい出すつもりで取り組み始めることが大切です。
なぜなら、そういう目標を立てるとまず3本の柱は容易に立てられるからです。
目標の立て方はポイントなのです。
ジェードを目指すと、ジェードまでの道のりは遠いのですが、パール、ダイヤを目指すとジェードの道のりはけっこう早いのです。
山登りに例えるならば、富士山を目指すと頂上までは大変なのですが、エベレストを目指すと富士山と同じ到達点に到着するのは簡単なのです・・・って言ってますが実際には登っていないのであしからず・・・
タヒチアンノニに当てはめればジェードを目標に出発するのと、ダイヤを目標に出発するのでは柱の立て方が違うということなのです。
また、家に例えると、5年もつ家を建てるのと50年もつ家を建てるのでは柱の質が違い、柱の打ち方も違うということなのです。
ジェードだけを目標にするのなら、ただやみくもに飲む人を探しまくって売りまくればなんとか行く数字です。
でも、そのやり方でパール(200ケース)は難しいのです。
ダイヤを目指すには最初に自分と同じ気持ち(志)を持ってもらえるパートナー作りから始まるのです。
ですから、売るという作業はしないのです。
売ってしまうと、自分が売り手で相手が買い手という関係を作ってしまうので、相手が自分のパートナーになってもらえる可能性が低くなるのです。
パートナーとは対等の関係です。
いわば夫婦の関係、会社の役員同士の関係です。
私は最初から柱を作ることしか考えませんでしたから、結果として1ヶ月目でジェード、2ヶ月目で200ケースを超えていったのです。
それは自分と同じ動きをする方が最初に何人か出たからなのです。
愛用者は自分と同じ動きはしないですよね・・・
愛用者の目標はあくまでも自分の体を治したいのです。
でも、我々の目標は早く収入にしたい、です。
ですから、相手へのアプローチ次第では相手も早く収入にしたいという目標を持たせてあげることは可能なのです。
それは愛用してみませんかというアプローチと私と一緒に仕事をしませんか、というアプローチの違いだけなのです。
よく、愛用していただいている方に収入の話をしても引いてしまうんです、という相談を受けることがあります。
それは最初のアプローチがポイントなのです。
最初に飲んでみてって言っておいて、あなたの都合で次は仕事に切り替えて、なんて相手はあなたの都合で動く動物ではないのです。
そんなに私を振り回さないで・・・って感じなのです。
つまり、1点集中なのです。
「自分のビジネスパートナーになってもらう」っていう目標だけを定めれば、相手を振り回すことはないのです。
もちろん、そのアプローチの結果、「まずは飲んでみるところからスタートしたいなあ~」ってなれば飲んでもらえばいいのです。
これは相手の選択だから尊重しましょう。
でなく、先ほど申し上げたのが、自分が最初に「愛用してみて~」って言ったくせに、ちょっとしたら、ビジネスもやって~っていうから相手は戸惑うのです。
おわかりいただけましたでしょうか・・・
今日は最高の1日だった・・・今日は最高の自分だった・・・
世の中のすべてに感謝!!

  1. speedelf

    最近、峰雄さんの言葉がすんなり入ってくるようになりました。
    あ、そうだな!
    なるほど!!
    と素直に入ってきます。
    峰雄さんの言う事そのままをしてみます。
    ありがとうございます。

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