リサーチ Ⅱ

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おととい、昨日と寒かったのはたまたまで、その前までは暖かかったようですね。
さて、会社が今回、ディストリビューターからコンサルタントという名前に変更しましたが、コンサルタントというのは、相手の状況をよく聞くことが仕事の一環です。
ですから、我々はまず相手のことを聞くことがとても大切なのです。
昨日の鈴木DPのスペシャルトレーニングは大盛況でした。
鈴木さんは苦労しながらも明るく前向きに取り組まれてこられてのが聞いている方々に伝わってきました。
最初の1時間半の鈴木さんのストーリーは大変興味深いお話でした。
もっと大勢の成功されている方のストーリーを聞いてみたいなあと思いました。
第2弾も5月にやっていただけそうです。
鈴木さんのお話で印象的だったのは「自分に語る」ということでした。
そして、その次に自分を語るということで、人に語る前にまず自分を知ることが大切なんですね。
それから、鈴木さんは「仕事をしませんか~」というように「仕事」という言葉は最初には使わないそうです。
なぜなら、仕事というと自分は忙しいし、今仕事をしているから「もう一つ仕事」というと受け入れてもらいづらいということなのです。
なるほどな~、そういう人は確かに多いですね。
ですから、鈴木さんは自然な形で「話を聞いてみませんか~」みたいに持っていくそうです。
最初から「仕事の話」っていうと相手は構えてしまうかもしれませんね。
大切なのは、相手のリサーチによってアプローチの仕方も変わってくるということなのです。
さて、前回の続きですが、相手が多くを吐き出した後にこちらから再度アプローチするとどういう現象が起こりやすいかというと、
相手の気持ち、思いが軽くなったので、自分の言うことを受け入れてもらいやすくなるのです。
よく、ジュースの話や仕事の話をしたときに、相手が断ってきますが、その断る理由を聞いていくと、相手はさまざまなできない理由を話してくれます。
それはその人の中にたまっているもので、それを吐き出させてあげると最後にはジュースを購入したり、仕事の話を聞いてくれたりするのです。
ぜひ、やってみてくださいね。
今日も最高の自分だ・・・今日も最高の1日だ・・・
世の中のすべてに感謝!!

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