マンツーマン(1対1)でコーチを受ける パートⅡ

posted in: つぶやき | 2

前々回の続きでどのようにコーチしてもらったかという経験談を通してお話していきます。
まず、リストアップをして、伝えたい人から優先順位をつけて、アプローチしていくのが基本ですが、初心者はどのように声をかけていいかわからない場合が多く、たいていは自分がアプローチされたようにアプローチするでしょう。
しかし、自分と相手では今の置かれている環境は違うと思いますので、自分にされたアプローチと同じでは失敗する可能性が高いです。
例えば、自分は製品からアプローチされたので、自分が伝える人も製品からアプローチすればいいとは限らないのです。
ダウンラインの方に対してお話する基本は、自動車教習所の話を必ず例え話で解説し、事故ってやめてしまう方が大勢いる話をして、自分がどのようにやってきたかを一通り説明してあげることが大切です。
その上で、自分がやってもらったことの中に必ずアップラインにアプローチの仕方をマンツーマンで教えてもらうことの大切さをお話してほしいのです。
詳しいアプローチ法はホームページにあるので割愛しますが、自分がアプローチしたい人のプロフィールや状況をアップラインに説明した上で自分がこのようにアプローチする予定であることを告げ、それに対してアドバイスをもらうのです。
そのアドバイスをもらう人はアップラインでしたらどなたでも構いませんので自分から積極的に聞いてみてください。
1人でわからないようなら、2人、3人と納得するまで聞いていくのです。
そこまで遠慮しないで聞けるかどうかが大切です。
なぜなら、成功したいから・・・失敗したくないわけですから当然ですね。
ところがたいていの人は自分でアプローチして自分で断られて自分でめげてしまっている人が実に多いのです。
一流には必ず、一流のコーチがついているのです。
一流になりたいなら一流のコーチから学んでください。
そして、一流のコーチから学んだ人は一流のコーチになるのです。
私はおかげさまで、前のネットワークで一流のコーチから指導していただいたことが今の実績につながっていることは間違いありません。
いつでも、基本が大事だと思います。
基本からそれると失敗します。
私もたまに基本からそれるアプローチをしてしまって失敗した経験が何度かあります。
私自身が失敗した事例を次回いくつかご紹介していきます。
今日は最高の1日だった・・・今日は最高の自分だった・・・
世の中の全てに感謝!!

2 Responses

  1. 大西

    私のダウンの人も「どうやって人にアプロ-チするの?」
    と言う質問が多いです。
    人間ですから失敗したくない・それで傷つきたくない・友達をなくしたくない等の理由でなかなか人に言えない・伝えられない人が多いです。
    10人十色、人によって言い方が違ってくると思いますが
    基本は、同じなのでしょうか?
    その辺が、知りたいです。
    よろしくお願いします。

  2. みねお

    大西さん、こめんとありがとうございます。
    お返事を2回にわけてブログで紹介しましたが、いかがでしたか?
    また、何かご質問等がございましたらお気軽にお尋ねください。

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