ジャパンコンベンション報告

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昨日のジャパンコンベンション参加の方々は大変お疲れ様でした。
今回のブログは最も長い文章になってしまいますので、2回ぐらいに分けて読んでみてください。
もちろん、一気に読んでいただける内容ですが・・・
昨日は午前中から列に並ばれた方は寒い中大変だったと思いますが、いいネタ(思い出)になると思ってプラスに考えてくださいね・・・
今日、会社の山本さんが、今回のジャパコンでの不手際をかなり嘆いていましたが、人間のやることですから、失敗や不手際はつきものです。
大切なことはそれを受け取る側の考え方だと思います。
いいところにフォーカスするのか、悪いところにフォーカスするのかによって人生は大きく変わってきます。
人(相手に対する)の見方も同じです。
完璧な人などいません。
相手の欠点(短所)ばかりをみるのか、長所を見るのかではぜんぜん違います。
私はもちろん、相手の長所にフォーカスし、伸ばしていくことをまず考えます。
もし、欠点が顕著に現れていて、直してほうがいいと思えば本人に直接言うことにしていますが・・・。
さて、昨日のコンベンションでは表彰対象者は聞けなかった、荘司BPのお話は私自身、気付きが大きかったのでその内容をご紹介します。
明治製菓とのコラボドリンク(1個200円)が今秋にも全国のコンビニ・スーパーで発売される予定ですが、もし発売されましたら買って友人、知人に配りまくったらもの凄い宣伝効果になりますし、TNIメンバーが全国で買いまくったら凄い売上になり、撤去されずにロングセラー商品になるでしょうね。
そうしたら、明治から第2弾、第3弾と販売されてくることになり、徐々にタヒチアンノニブランド確立への道が見えてきますね。
しかも、テレビ広告などが始まり、全国にノニカフェが徐々に出来ていったら・・・凄い将来性ですね・・・・ぜひとも皆様の事業説明の際にこの将来性の話を入れら
れたらいいと思います。
この秋発売の我々のプロモーション、しかけはかなり重要です・・・
そして、もう1つの出来事がタヒチの大統領が農務大臣や財務大臣を引き連れて来日され、後日、小泉首相と会談され、その際にタヒチアンノニジュースの話をされるということです。
私も飲んでます・・・なんて言われるかもしれませんね・・・結構、大臣で飲んでいる方がいるみたいですから・・・
それにしても凄い話ですね・・・タヒチアンノニ社が誕生していなかったら、タヒチの大統領が来日することもなかったし、小泉首相に会うこともなかったのです。
我々の活動はひとつの国を独立されるほどの凄い社会性を持っているという誇りを持っていただきたいのです。
最後に一昨日、昨日にも説明がありました、リワードプログラム(愛用会員)制度についての私なりの見解をお話したいと思います。
このリワード会員の制度は現在ビジネスで伸び悩んでいる方、また、ノニジュースでうまく行かない方向けのシステムであるということです。
会社スタッフもケリーオルセンも言っていました。
現場で活躍しているリーダーはすぐにわかると思いますが・・・・
そこで、このシステムを活用するとどういうことが起きる可能性があるかということを考えてみてほしいのです。
この会社はタヒチアンノニジュース1本でやっていたときが一番売上の伸び率が高かったのです。
他の製品を入れてきてから伸びが鈍化してきました。
もちろん、伸び続けているという事実はあります。
ではなぜ、他製品を導入してくるか・・・それは会社の将来の安定のためです。
1つより複数あったほうがいいというリスクマネジメントなのです。
ですから、他製品を導入してくること、リワード会員制度を導入することに対して否定つもりは一切ありません。
ただし、この制度を導入するタイミングが早すぎるということなのです。
まだ、タヒチアンノニジュース(TNJ)は全国的にはほとんど普及していないのです。
TNJほど差別化された商品は他にはありません。
特に関東地域はノニジュースを知っている方が増えてきて、関心が高まっています。
しかし、他のノニとTNJがどういう違いがあるかということは一般の方はまったく知りません。
そこで、今こそ我々がその方々に伝えるタイミングなのです。
ただし、他の製品よりTNJが優れている利点で伝えなければならないのが、今発売されている資料にある「タヒチアンノニジュースが素晴らしい7つの理由」だけでは不十分です。
ビジネスになる、ただで飲める可能性があるということをお伝えしなければならないのです。
それが、他社との一番の差別化なのです。
にも関わらず、他製品を充実させて買ってもらうということはノニジュースにフォーカスしなければならないのに、意識が分散されてしまいます。
また、今から愛飲者をターゲットにしたシステムを導入することは自分のグループを安定させたい人にはいいシステムかもしれませんが、ノニジュースの市場がまだまだ伸びる余地があるからもったいない話なのです。
私のグループの方にはできれば導入していただきたくはないのです。
このリワード会員を作っていくことは一時的には売上が上がりますが、そのグループの伸びは止まる可能性が高いのです。
例えば、携帯電話市場はもう伸びないわけですから、今持っている方々にいかに付加価値をつけるかということを考える段階に来ています。
タヒチアンノニジュースが普及して、もう飽和状態になったら、次に他の製品群を出してきて少しでも消費を促すのです。
そして、これから飲み始める方が買いやすいようなプログラムを導入するのです。
ただ、もしかしたら、このリワード会員制度に、私が考えている以上の何か戦略があるという可能性も秘めていますから、今後の会社の動向には注目していき、大切なことは自分の組織をどのように大きくしていくかを真剣に考えて、会社からの情報を受け取っていただきたいのです。
今後も会社からいろいろな発表があると思います。
また、ある他ラインのリーダーはこのリワードプログラムのための効果的な戦略を練っているとの情報も入っています。
会社も完璧ではないですから、すべての情報、システムが素晴らしいわけではありません。
大切なことは現場で活動している我々がうまく取捨選択してグループに伝えていく必要があるのです。
今回のリワードプログラムを導入したらどういうことが起きる可能性があるのかという仮説検証が大切なのです。
また、秋にコンビニで発売される商品については今までのどのネットワークマーケティング企業もやらなかったらことなので、非常に重要な出来事なのです。
これも我々で仮説検証していく必要があるでしょう。
この7年半タヒチアンノニビジネスを取り組んできて、常に考えていることは、「基本に忠実」に行っているかということです。
さまざまな資料や情報が増えてきましたが、我々がスタートしたときは情報や資料はほとんどなかったのです。
だから、シンプルにやらざるを得なかったのでした。
では今現在たくさんの情報、戦略がある中でも常に考えていることはいかに「シンプルに伝える」かということです。
たくさんの情報を伝えれば伝えるほどネットワークしていくのが遅くなります。
また、正確に伝わりづらくなっていきます。
わかりますよね・・・・
ですから、今だからこそ、原点に戻ってやっていく必要があるのです。
多くの製品が発売されてきているからこそ、原点に戻って、ジュース単品戦略が大切なのです。
それがしっかり伝わると、ではTTP40だ、テポエマだという消費が起こります。
しかし、それを最初から一緒に伝えるとうまく伝わらず、「他の会社と一緒ですね・・・」「よくある会社ですね・・・」って受け取られてしまうのです。
そうじゃないですよね・・・
ジュースの売上だけで自社ビルが建ったという事実を伝えていただきたいのです。
いまだに売上の90%がTNJなのです、これだけいろいろ商品が発売されても・・・・
いずれにしても、一国の大統領が来てしまう会社、明治製菓とコラボできる会社、上陸4年で自社ビルを建ててしまう会社、全国にノニカフェを作っていく計画のある会社・・・凄すぎる会社です。
素晴らしい会社に縁していることに本当に感謝です・・・・
コンベンションご参加の皆様、そして、会社スタッフの方にも本当にお疲れ様でしたといいたいです。
今日は最高の1日だった・・・今日は最高に自分だった・・・
世の中のすべてに感謝!!

2 Responses

  1. speedelf

    コンベンションお疲れさまでした。
    お見かけしたのですが、ご挨拶できずすみませんでした。
    ショップやリワードメンバーなど、新しい事が多く始まり、凄い変化の時だと思いました。
    自分は、まだお連れ上手になる事もできず、勉強して少しずつ実践して、相手の反応の変化を感じれて来ました。
    自分も変化する時期にだと思いました。いつも、ブログありがとうございます

  2. みねお

    コンベンション、お疲れ様でした。
    ショップ、リワードメンバーなど新しいことが始まりますが、私自身がやることは今までどおりだと思います。
    なぜなら、それで実績を作ってきたからです。
    もしからした、今まで壁にぶち当たってそれを乗り越えるのが難しかった方には今度のシステムは一つの解決の糸口になるかもしれませんね・・・

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