説明会の頻度 その2

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昨日からの続きです。

説明会の頻度が少ないと実は、

「機会損失をしている」

のです。

週3日やっていれば、月曜日がだめなら翌々日の水曜日とアポイントが取りやすいのです。

ところが、月1回となると、ある月曜日がだめなら、翌月のとある月曜日となるので、それだけお連れするタイミングが遅れますし、また翌月に直前になって、やっぱりその日も予定が入っていると言われてしまうと、またその翌日となってのびのびとなってしまいます。

そうなってくると、相手に取ってみると、緊急性を感じられないので、優先度が低く感じるのです。

誘うほうもまた翌月となると気持ちが一旦リセットされ、もういいかという気持ちになってしまいます。

これでせっかくのチャンスを逃してしまうことになります。

人間の集中力はそんなに続かないのです。

ですから、この仕事で新規出しと思ったら本当は1、2ヶ月集中してお連れするのが理想なのです。

もちろん、すぐに人をたくさんお連れできない方はコツコツで構いませんが、スタートしたときに私のような伝えたい人脈がたくさんいる方にとってみれば、仮にセミナーが月に1回だったら、絶対に1ヶ月で40名、2ヶ月目の200名という組織にはならなかったのです。

あの当時、月、水、金、土の13:00、16:00、19:00と週12回説明会が開催されていたのが、私が短期間で結果が出た理由のすべてだったのです。

ただし、説明会の内容は正直言うと貧弱なものでした(笑)

みんなで回していましたから。

でも、たいした内容の説明会ではなかったですけど、なぜか決まるのです。

それは、このABCの法則の原理で、Cさんは説明会に来る段階でBさんが仕込みをしっかりやっておくと約8割決まるというものです。

ですから、Aさんの話がそんなでなくても決まりやすいのです。

そういう意味では、私はセミナーやブログなどで、説明会の頻度とお話していても、なかなかうまく話できないからと開催をちゅうちょしている方が見受けれます。

内容よりも頻度ということを肝に銘じて、まずはやり始めていただきたいのです。

場数を踏めばうまくなりますから。

私も登録して1ヶ月後からみんなの前で話していたという経験を積めたということが何よりもよかったのです。

全国の活動家の皆さん、説明会頑張ってくださいね。

そして、その地域を活性化させてください!!!

モリンダの可能性は計り知れないですから、全国にこのモリンダの凄さを浸透させたいですね。

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