なぜ落ち込むのか

posted in: つぶやき | 3

最近、コメントをいただいた方にお返事を書かかせていただきました。
コメントもらうと嬉しいですね・・・
先日私が推奨した、野口さんのブログのコメントは毎回20~30人ぐらいあります。
彼のメルマガは4ヶ月で1万人を超えたということですから、凄い人は凄いですね・・・
さて、今回はなぜ落ち込むのか・・・というテーマでお話してみたいと思います。
私も以前よく落ち込みましたから~(笑)
最近もたまにありますけど・・・
この仕事をしていると自分の気持ち(テンション)の上がり下がりが大きいのが自分で感じられます。
なぜでしょうか・・・
これは単純な原理で上がり続けることはないわけで、どこかで必ず停滞したり、落ちてきたりします。
株もそうですし、会社の売り上げもずっと右肩上がりの会社などほとんど存在しません。
ですから、もの凄く気持ちが高ぶったときは、そのあと反動が必ず来るのです。
よくセミナーなどを受けると気持ちが高まり、「やるぞ~、成功するぞ~」って思うのですが、1晩や2晩寝るとなぜか、あれ、あの時の気持ちはどこへ行ったのかしら~と思うのです。
私は最近こそ、あまり上がることもなくなりましたが、極端に下がることもなくなりました。
始めたころはジェットコースターレベルでした~(笑)
そこで、あみだした方法があるのです。
上がったときにアポイントを取り、落ちたら何もしない、ということでした。
特に落ち始めたら落ちるところまで落とすのです。
そうすると次には上にあがり始めるのです。
例えて言うならば下りの坂道を自転車で勢いよく下っていくと次に上り坂に差し掛かるところで勢いよく上がれますね。
しかし、落ちてきている自分にブレーキをかけてしまうと、下りの溝にはまってしまい、上に上がる力がかなりかかるので時間がかかってしまうのです。
ですから、人にアポをとったり、ダウンラインに電話をするときはセミナーを受けたあとのテンションが高いときにかけるわけです。(下がる前に)
私はセミナーの最中や終わったあとによくアポを取っていました。
あとは効果的だったのが、アポ取りミーティングでした。
そのミーティングは何人かで集まって、みんなでテンションを上げてから、これからアポを取る人数を宣言してから時間を決めておのおのアポを取りに行ったのです。
10年前にこの仕事を始めた時はこのアポ取りミーティングをよくやりました。
おかげでアポ取りがうまくなりましたね・・・
たまに私のトレーニングでやりますが、非常に効果的で参加された方が喜んでくれます。
特に今までアポの電話がなかなかかけれなかった方につながったりということがあるのです。
楽しく、しかもかなり効果的なアポの取り方です。
この仕事は凄い楽しいのに、なぜか大変そうに苦しそうにつらそうにやる方がいますが、コツをつかめばいいわけです。
つまり、テンションの高いときにやればいいわけで、わざわざテンションが下がっているとき(苦しいとき)にやる必要はないのです。
上がったら、下がる時が来る。
下がったら、必ず上がる時が来る。
その原理さえわかっていれば大丈夫です。
下がっている自分を卑下する必要もなく、そんな落ちている自分を受け入れてあげてください。
「自分を好きになればいいのです」
テンションが高い自分も低い自分も好き!なのです。
次回は自分を好きになる手っ取り早い方法をお伝えしますね。
まだ自分に自信のないかた、あまり好きではない方は次回お伝えすることを必ず実践してみてくださいね。
今日は最高の1日だった・・・今日は最高の自分だった・・・
世の中の全てに感謝!!

3 Responses

  1. 大西輝美夫

    峰雄さんのおしゃる通りです。
    ついつい気持が落ち込んでいる時に
    アポ取りして失敗すると、益々
    落ち込んでしまいます。
    自然の法則に従って気持ちが高揚
    している時にアポを取る様にしたいと
    おもいます。
    大切なミーティングは、必ず出席出来るように
    したいです。
    いつもためになるお話し有難うございます。

  2. 大石玉枝

    今の私にタイムリーな内容でした。
    ありがとございます。いつも楽しみに読ませていただいています。
    ありがとうございます。

  3. みねお

    大西さん、玉ちゃんコメントありがとうございます。
    最近は落ち込んでもグループの方の活動に触れると元気が出てきます。
    本当にグループの方はありがたいですね・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください