巣立ち

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一昨日は娘の4歳の誕生日でした。

子どもたちは毎年自立にむけて成長していきます。

11歳の息子は母親に甘えん坊ですが、母親は18歳までは面倒を見るけど、そこから先は自立するんだよ〜って言ってます。

決して我が家の財産をあてにするような子には育ってほしくないのです。

二人で言っているのは、息子、娘たちには財産は一銭も残すことは考えていません。(親の財産をあてにするような子供はろくな人生を歩みませんから〜)

私は、親の財産なんかあてにしたことは一度もなかったので、当たり前ですが、自分の人生ですから、自分で切り開いていくつもりで歩んできました。

ですから、子どもたちにも同じように生きていってほしいと思います。

モリンダの組織づくりも同じですね。

今日は組織を自立させるお話をしていきたいと思います。

AD、EADを達成したあとの組織構築も考えておいたほうがいいですね。

本当の組織拡大のための課題はいつ自立してもらうかですね。

チームの皆さんのことを考えたらそういう未来を考えながら組織作りをしていくのが楽しいのです。

いつまでも同じチームでだらだらとやっているということはそれだけみんな成長していないのです。

成長していればどんどんと独立(自立)してチームが分かれていくことなのです。

印象に残っているのが、かつて荘司さんと一緒にチームを作って活動していたころ、ある日、荘司さんに招待されて荘司さん主催のパーティーに出席したときに、素晴らしいチームの結束を感じました。

そして、同時にそのときに私が感じたのは、これからは荘司さんグループは私から自立されていくんだな〜と思ったのです。

ちょっと寂しい気持ちになったのですが、子供が家を出て一人暮らしをするときの親の気持ちのようでした。(まだ私の実の子供たちは自立していませんが、、、、)

でも、メンバーにとってはアップから自立すればそれだけ成長のスピードが早まります。

私は実はモリンダビジネスをスタートしたときから、アップから自立して組織作りを始めました。

それは、N社の経験があるというのもありますが、アップラインがほっておいてくれたことが大きいです。

スタートからのびのびとやらせてもらって本当に感謝しています。

だからこそ、私のチームの皆さんにも1日も早く自立して巣立っていってほしいのです。

EAD達成されて(ダイヤ)巣立っていくまでをしっかりとサポートしていきたいと思います。

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